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術後5年以降の最近のブログ記事

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半年振りの検診でした

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2012年4月、人工股関節置換術を受けて5年と9ヶ月
半年余りご無沙汰だったので、主治医が土曜診療を行っている病院へ行ってきました。
この半年まったく調子よくいっていたわけではありませんが、個人的な様々なイベントや訳わからない精神的不調(笑)などなど、なんだか股関節の診察にでも行こうかなみたいな気持ちにもなれずに今回やっと思いお尻が上がりました。

先週高知へ遊びに行ったときに1万歩以上歩き、股関節周りの筋肉や膝関節、足関節がだる痛くなっていましたが単純X線写真上では特に異常もなく一安心。

夜間によく足がつったり、腰が痛くなったり(仙骨くらいの低い場所)、小さな不調は体が慣れすぎて今では何も思いません。
ただ、立っている姿勢を保つのがしんどかったり、歩く姿勢が少しずつ悪くなっていったり、そういうことがちょっと気持ち的にこたえて来てはいます。つらい・・・

固定した左股関節を手術しない限りはかえようのないことで。
う?ん
コレを考えるのもしんどくて。

術後5年の検診

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人工股関節置換術より5年と2週間ほど経過しました
約10ヶ月ぶりに主治医とご対面

その間特別に変わった症状もなくおおむね順調
ただ、立った姿勢のままジャージを脱いでいて、その後しばらく(翌朝まで)右足を踏み込むと膝まで骨が響くような痛みで歩きにくさが続くことあり
これも、同様の症状が4年位前に一度あったかな?

単純X線写真上は、インプラントと自骨は緩みなくきれいな状態
人工関節内の軟骨にあたる部分は、様々な要素によって(体重や荷物を持つことによる荷重や、歩行・運動などによる)磨耗していくのですが、その際に消しゴムの消しカスのようなものが出来、それが周囲の組織によくない影響を及ぼして炎症を起こしたり骨を溶かすそうです
結果、人工物と自骨の間にゆるみが生じ、入れ替えが必要になる、とのこと

緩みの生じる前に、軟骨部分に当たるところのみの手術ならそう大掛かりにならずにすむらしいです。が、なかなか体に症状が起こる前に手術に踏み切る人は少ないのでしょうね

右股関節の入れ替えが必要になる前に、出来れば左足の固定も人工に変えたい
でも、今刺支柱的役割を担っている左股関節を可動性のあるものに変えることは、少しの不安もあるのです
主治医も言ってましたが、悩むところです・・・