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2007年5月アーカイブ

曲げた股関節を伸ばすときの痛みやこわばり、違和感は消炎剤のおかげかだいぶマシになってきました。でもキズ(ケロイド)の一部を押すと・・・痛い!
全長13cmのキズを端から順になぞっていっても、あるところで急に飛び上がりそう(ちょっと大げさ)に痛くなる。
この痛みのお蔭で、夜寝ているときに横向きになりうっかり寝入ってしまったあとなんか、息を止めてないと仰向けに戻れないくらい痛くなるのです・・・(涙)


毎週土曜日朝9時から12時まで・・・
この3時間だけが主治医に会える貴重な時間なのだけれど、今週も告別式が入ったため受診はやむなく中止。いくらなんでも喪服のままでは病院には行き難い^^;

告別式の準備中、黒いストッキングを履こうとして背中に激痛がきた
朝から腰がうまく動かないなぁ・・・とは思っていたけれど、そういうときに変わりに頑張ってくれてる背中があまりの負担に悲鳴を上げているようです。

朝ボルタレン1錠、その後すぐロキソニン1錠追加
今日の告別式はこれで乗り切らなければ・・・

左股関節を固定した余波は次々と体のあちこちにやってくる
肩、膝、腰、背中、首、そのうち身動き取れなくなるんじゃないかと想像しただけで息苦しい?
そしたら次はパニックが発症かぁ???

われながら情けない・・・

GWに扁桃腺を腫らして以降、ずっとナントナク体調不良が続いてる・・・

座位後や運転後の右股関節の違和感は相変わらずで、すこし「痛み」さえ感じる
・・・不安だ

NETで感染のこともイロイロ調べてみたけれど不安は増すばかり

以前の違和感のときのように消炎鎮痛剤のみ内服するか、抗生物質を追加するかを決めるため
今日クリニックで採血してもらう

取り敢えず炎症反応(CRP)と末梢血一般(見たいのは白血球)

血液検査上では感染は起こしてなさそうだ

となると今度の不安は「人工関節の緩み」だ・・・コッチの方も難題なのです

先週土曜日主治医の出先病院に受診しなかったことが今頃悔やまれる
この土曜日は症状がもし治まってても必ず行くぞ!!!
先生に「またか」と思われても平気なんだも?ん

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人工股関節は、痛みをとり、可動域を劇的に改善させる、という今の私にとってはなくてはならないものだけれど、体にとっては「異物」以外の何者でもありません・・・

そういうわけで一生ついて回る「感染」への注意

これって・・・どうやって注意していけばいいんだろ?

手術してすでに9ヶ月あまりを経過し、遅発感染に気をつけなければいけないのだけれど、もともと喉をよく腫らせるからほんとはうがいは必須なんだと思う。

あとは、尿路感染や虫歯に注意くらいかな?

■遅発感染
膝関節では、熱感や腫脹などの炎症所見の確認は容易である。しかし、深部感染である股関節では、最初は疼痛や違和感などの自覚的症状が唯一の症状であることが多く注意を要する。


なんで急に感染のことが気になってるのか?
GW後半から扁桃腺を腫らして抗生物質を内服していたのだけれど、少し時期をずらして手術したほうの股関節周囲の筋肉(?)がこわばるような痛みが出てきたから・・・

椅子に座った姿勢や車を運転した後立ち上がり時に関節が伸びにくくて違和感というか軽い痛みのようなものを感じるのです。

今日は土曜日で手術をしてくれた主治医が出先の病院で診察している日なのだけれど、なぜだか心の中に迷いがあって受診を躊躇してしまった・・・きっとナンデモナイヨ、そう思いたい。

さて、吉と出るか凶と出るか・・・

とりあえず不安を紛らせるために消炎鎮痛剤を内服してみる。抗生物質もいるかなぁ・・・

バタ足やや上達

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人工股関節置換術後 9ヶ月あまり

GW後半は風邪で喉を腫らしてしまったので活動↓
最終日の今日は思い切ってプールに出かけました☆


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近所のプールはやや浅めなので歩くときに負担がかかる・・・
ので水中歩行は15分あまりにしてあとはビート板を使ってバタ足をすることにする

指導役(?)で連れていった次男に見ててもらうと、どうも体が沈んでしまっているらしい
道理で前に進まないはずだわ^^;

意識的にお尻を上げ、足を上げ、水面にバタバタしたときのしぶきが出るくらいまで
頑張ってあげると、心持早く進むような気がする

あ?これならなんとか続けられそう?

足を動かしても動かしても前に進まなかったときより疲労感がぐっと減った感じ

今日は30分あまり(休みながらだけど)バタ足を続けられた!

歩行とバタ足と体を温めるのをあわせて約1時間くらい

もう少しいけるかな?位でやめておくのがなんとなく長続きさせるコツのように
思っているので、疲れてしまう前に引き上げることにする

茅ヶ崎徳洲会総合病院の
整形外科の先生もこう言っておられます
↓  ↓  ↓

プールでのトレーニング
 プールでのトレーニングは、股関節症の患者さんにとって理想的な方法といえます。ただし、夏でも冷たいプールは避け、スポーツジムやスイミングセンターの水温一定のプールで、それぞれ自分の関節の状態、筋力・体力に合わせて行うことが大切です。 プール内歩行は、浮力により股関節への負担が軽くなり、無理なく安全に筋肉が鍛えられます。水深は胸の高さが理想的で、胸に水圧がかかるので呼吸・循環機能も同時に鍛えられます。水泳は、クロールやビート板を使ってのゆっくりとしたバタ足を行って下さい。平泳ぎは、股関節の大きな動きを伴なうため、また股関節への抵抗が強く、さらに腰も痛め易いので、行うべきではありません。ただし、前?初期股関節症の患者さんなら、水に浮いているようなゆっくりとした平泳ぎならよいでしょう。

転ぶ!!!

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・・・・という恐怖を体験して生汗が出ました(大泣)

仕事がバタバタしていてユ床に伸びてきていたリクライニングシートのコードに
気づかす、足を引っ掛けて転びそうに・・・

近くにあった点滴台にしがみついてなんとか体を支えましたが
右足にこれまでにないくらい負荷をかけてしまいました。

傾いた体を支えるときは、動かない左股関節ではなく動く右股関節が
主役になっているようです。いざというときに頼りにならない左足・・・

手術を受ける前はこんなことになると激痛で冷や汗タラタラしばらく動けない!と
なるところだったけれど、不思議なことに右股関節はなんとも無い!
おぉ?思い出したけれど、健康なときは確かにこんな感じで躓こうが転ぼうが
股関節が痛くなるなんてことは無かった。感慨深い・・・

が、これが何ヶ月か前なら移植した部分が潰れてしまう恐れがあったのだから
痛みが無いことで安心せずに生活は全てゆったり落ち着いて行動しなくちゃいけませんね・・・

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