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2011年8月アーカイブ

術後5年の検診

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人工股関節置換術より5年と2週間ほど経過しました
約10ヶ月ぶりに主治医とご対面

その間特別に変わった症状もなくおおむね順調
ただ、立った姿勢のままジャージを脱いでいて、その後しばらく(翌朝まで)右足を踏み込むと膝まで骨が響くような痛みで歩きにくさが続くことあり
これも、同様の症状が4年位前に一度あったかな?

単純X線写真上は、インプラントと自骨は緩みなくきれいな状態
人工関節内の軟骨にあたる部分は、様々な要素によって(体重や荷物を持つことによる荷重や、歩行・運動などによる)磨耗していくのですが、その際に消しゴムの消しカスのようなものが出来、それが周囲の組織によくない影響を及ぼして炎症を起こしたり骨を溶かすそうです
結果、人工物と自骨の間にゆるみが生じ、入れ替えが必要になる、とのこと

緩みの生じる前に、軟骨部分に当たるところのみの手術ならそう大掛かりにならずにすむらしいです。が、なかなか体に症状が起こる前に手術に踏み切る人は少ないのでしょうね

右股関節の入れ替えが必要になる前に、出来れば左足の固定も人工に変えたい
でも、今刺支柱的役割を担っている左股関節を可動性のあるものに変えることは、少しの不安もあるのです
主治医も言ってましたが、悩むところです・・・

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