2018年10月アーカイブ
気温が急に下がって、一気に秋も加速しているようです。
季節の変わり目、お決まりの扁桃炎は大きな波にならずにおさまってくれています。が、まだ油断大敵。
このところ、術後の入院中から退院後にかけての記事を更新していっています。今更感満載ですが、スマホのカレンダーの日記と、手帳、残っている画像データで、十分記事は書けるのですね、不思議です。
それで、いろいろと気に入らない部分が目につくようになってきまして。
まず、改行がうまく反映されずに文字が詰まる。(十分使い切れていないとも言う)
そもそも文字自体が小さい。(年齢とともに小さな文字が読みづらくなってきた)
movable type というCMSを使ってブログを構築しているのですが、バージョンを上げる作業がものすごく面倒くさい。(頭を使う作業がますます苦手になってきている)
ほとんど自分自身の問題のようにも思えますが^^;
無料で提供されているブログサービスとかめちゃ楽そうだなぁと。
word press(世界シェアナンバーワンみたいです) なんかは勝手にバージョンアップしてくれそうだからその点良さそうだけど、それ以前に移行するのがまた面倒・・・
一度、びっくりするようなケアレスミスで、このサイト自体消えたこともありまして(笑)
モバイル対応しろとgoogleさんに何度となく言われ続けているので、これから真剣にどう手を加えていくか考えてみようと思います。
固定股関節からの人工股関節置換術
術後、股関節以外のことで悩まされてきました。
まず、右坐骨神経痛。両膝関節違和感。
閃輝暗点。これはストレスでかな。
胃痛。NSAISの服用によるものかと。
慢性的な下痢。胃痛に処方されたPPIが原因と、内服を中止してからわかりました。
そして現在の最大の課題は、頸椎からの症状。
突然の頸部痛、その直後に来る肩から両腕の痛みと脱力。痺れ。両手の感覚鈍麻。
肩こりは感じませんが、首から肩の筋肉の張り。頭痛。めまい。
突然、激しい痛みと脱力が来ると、辛さはもちろん恐怖感が半端ないです。
首から下が麻痺したら・・・みたいなことを想像してしまい。
義母の入院中は、重い体を支えたり、ベッドサイドで長い時間座って足を擦ったり、頸椎に負担がかかる 事が多く悪化。
その後、チビの世話で荷物を持ったりたまに抱っこすることもあり、悪化。
今年の夏は、家の老犬があちこちで粗相するようになり、毎日のように床に這いつくばって掃除していたので、悪化。
痛みの起こる頻度がかなり増えてしまっています。当然、診察時怒られる(笑)
しまいには、家事するなとまで言われ・・・
関節と違い、脊椎の手術は新しいものと取っ替えるなんて事はできないこと。
症状が進めば神経の損傷も進むわけで、一旦損傷したものは元には戻らないこと。
今家事や体の負担になることのために将来寝たきりになることより、家族は今少々
アレコレできなくてもずっと元気で動ける体でいて欲しいはずと、この先の人生について
考えてくれているのはじゅうぶん承知。
あんなに嫌っていたリリカ(眠気が耐えられず)を、毎日飲むようになり(外出の予定が
なければ朝夕まで)、自分でも切羽詰まっていることがよくわかりました。
生活の動きをすべて見直し、常に頸椎に負担にならない姿勢を心がけ、重いものは持たず
方向転換もゆっくりし(バタバタ動いていた)最近やっとほんのちょっとマシになってきた。
首の症状が辛くて作ったポリネックも、今はつけると余計に気難しく痛みが治まらない気が。
そうなると、リリカと湿布と安静しかなく、何度泣きながら首肩に湿布を貼ったことか。
そのせいで日焼けを気にしていたにも関わらず、左肩から首の日焼けが半端なく、(モーラスや
ロキソニンテープを使っていた)歳も歳だし、まあいいかぁ、と諦めざるを得ず。
月に一回の受診日はほぼお説教デーみたくなっていましたが、(毎回30分から40分もお話しています)
今日何年?何ヶ月?かぶりに、「頑張ってる」と褒められて、急になんだか診察室の椅子の
座り心地が悪くなるくらい、違和感ありありでして。
それくらい褒められることに慣れていなさすぎたんだなぁ、と(笑)
しかし、最後には借金してでも(変な喩えですがそれくらい必死に)プールで歩け!といつもの
ようにどS発言いただいて終えました。
水中でうまく歩けないのは、筋力の問題ではなく、足底感覚(深部感覚)の問題だろうと
言われました。
体重コントロールのこともありますし、ホント真面目に運動しないといけません。
でないと次の受診にいけません(笑)
それでも、なんだか嬉しくて。
めったに褒めない先生に褒められたこと。
いろいろ私のグダグダ話に真剣に付き合っていただいて、ありがとうございます♪