2014/5/12 23:55 情報元 日本経済新聞 電子版 記事保存
人工関節メーカーのナカシマメディカル(岡山市)は、人工関節の耐久性を従来の1.5倍の30年以上に延ばす素材を開発した。樹脂にナノテクノロジー(超微細技術)素材のカーボンナノチューブ(筒状炭素分子)を混ぜた。人工関節が摩耗したり割れたりする劣化が起こりにくくなった。マウスなどで安全性を確かめ、2年後をめどに臨床試験(治験)を始めたい考えだ。
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耐久30年となると、入れ替えが必要なくなるかも!?
若年の患者にとっては朗報ですよね
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