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こころのビタミン♪
【 ポジティブセラピー 】
2006/05/14 第8号
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長～いお休みを満喫されていた方は
そろそろ疲れが出てきている頃では？
世に言う五月病の季節でもありますね
小さなストレスためないように
日々の心のケアを大切にしたいですね♪
『ポジティブシンキング症候群』
という言葉を聞いたことがありますか？
ポジティブシンキング症候群の簡単な説明はこちら
↓ ↓ ↓
http://yurayura.candypop.jp/positive/2006/05/post.html
怒りっぽい・食欲がない・仕事に集中できない・
タバコの量が増えた・なかなか寝つけない・・・
こういった症状はストレスに関係している場合が多いのです
ストレスが小さいうちに吹き飛ばしてしまうための
方法を教えてくれる本を見つけました
その本によると心はとても柔軟性に富んでいて
心の持ち方を変えることは決して
難しいことではないそうです
ネガティブな出来事をほんの少し楽天的に
考えられるか、それができないか・・・
そういわれても簡単そうで結構難しいのかも^^;
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『涙の癒し効果』その１
抑えていた心のもやもやが
涙を流すことでフッと楽になる・・・
そんな経験はありませんか？
◆思い切り泣くと気持ちが楽になるのはナゼでしょう？
ストレスがたまっているとき心の中はまさに
エネルギー過剰状態！
「泣く」という行為でその過剰にたまったエネルギーを
発散させ、さらに涙と共に怒りや悲しみは洗い流されます。
激しく泣くと筋肉に力が入ることでさらに
たまってエネルギーを消費することができます。
思い切り泣いた後、ストレスの原因になることのせいで
ガチガチに固まって緊張していた心が
なんとなく緩んできて原因となった問題も
「なんだか、どうでもいいや」
なんて感じちゃったり
過剰にたまったエネルギーの発散がうまくいくと
自分と悩みとの間に適度な距離ができます
この距離が克服する力を作ってくれ
心の持ちようも変えることができるのです
◆言葉にできない感情
赤ちゃんはどんな感情も泣くという行為で表しています
しかし成長と共に感情を言葉で表せる大人になっていきます
とはいっても大人でも言葉にできないほどの激しい感情
―悲しみ、怒り、喜び、感動など―
に心揺さぶられることがあります
言葉にできないほどの感情があふれだしたときの
身体の生理的な反応、それが涙なのです
一度泣いて余分なエネルギーを放出すれば
心に余裕ができますよね
この余裕があれば感情を言葉で表すことができるようになります
◆泣くのは恥ずかしい？
普段の生活で裸になることといえば
一人のときかパートナーといるときくらいでしょうか
それ以外の場面で裸になることは抵抗がありますよね
泣くことも同じ
いつでもドコでも泣くわけにはいかず
そのタブーを犯すと恥ずかしく感じてしまいます
カウンセリングの世界では
重要な告白と共に涙を流すことを
「ストリップ」と表現することがあるそうです
心の内部や、深い感情をさらけ出すことは
「脱ぐこと」と似ているのですね
「泣く」ことは本来とても大きな癒しなのですが
恥ずかしさや気まずさがあると、新たなストレスの
原因にもなりかねません・・・
適切な時と場所を選ぶこと、がとても大切ですね
次回はこの「時と場所」も含め
涙の流し方についても考えてみたいと思います
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本当に辛いときまで
笑顔でいる必要はないんです
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◆編集後記◆
保坂隆さん著「プチストレスをきれいになくす」
著書のはじめに、の中の言葉はまさしく私が
このメルマガを始めようと思い立ったときの
心境そのままです。
はじめに、の引用と本の簡単な説明はこちらにあります
↓ ↓ ↓
http://yurayura.candypop.jp/positive/2006/05/post_11.html
今日はフリマに行ってきました
商売という意味では素人さんの集まりだけど
ものすごいエネルギーに満ち溢れた空間ですよね！
長めの丈のキャミソールとコットンのワンピを
合計300円でゲット！
掘り出し物は早めの時間に行くこと！
値段の掛け合いは友人頼みでしたが^^;
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