継続中の薬:その3 OTCとサプリメント

継続中の薬その3はOTCとサプリメントです。

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強ミヤリサン錠と抗酸化サプリメント。

強ミヤリサンは、整腸剤です。胃酸に強い酪酸菌(宮入菌)で町の状態を改善してくれるお薬で、便秘にも下痢にも効きます。私の場合は、便秘の改善目的。もともと少し便秘気味ではあったのですが、トラムセットを服用し始めてからは更に強力な便秘に。でもミヤリサンを服用していると、むやみに便が硬くなったりすることもなく、なかなか毎日スッキリとまではいきませんが、まあまあ良い感じで経過しています。

近所のドラッグストアで手軽に手に入るのが助かります。お勤めをしていたころは、勤め先のクリニックでラックビーを処方してもらっていました。

黄色に輝くのは抗酸化サプリメント。アスタキサンチンとルテインのサプリメントです。30代のころから視神経萎縮(近視による)といわれ、その後もずっと近視・乱視・少々の老眼と、目にはすっと悩まされてきました。

抗酸化物質であるアスタキサンチンや、目に良いらしいルテイン、他にも目を守るための成分が色々含まれていて、CoQ10やVC、VBなどお肌のためにも良さそうなので、飽きっぽい私にしては長く続けられているサプリメントです。

サプリは他にもいっぱい試しました(笑)

イソフラボン、ピンクジェノール、エゴマカプサイシン、ブルガリアンローズ、にんにく卵黄、etc

数え上げればきりがない。でも今はこれ一本に絞っています。病院処方のお薬もいろいろありますしね^^;

お肌のためにはこれまた勤務時代、ビタミンCとハイチオールを処方してもらっていました。効果のほどはよくわかりませんが、サプリなら1種類で間に合うので面倒がなくてよいです。

現時点で飲んでいるお薬等は以上です。

あとはカーブスに通っているので、自分の出来る範囲で体を動かし、筋力が低下しないように気をつけています。

継続中の薬:その2 鎮痛薬

つづきです。継続服用中の内服薬。

NSAIDs、プレガバリン、トラマドール/アセトアミノフェン

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左から、ロキソニン(NSAIDs)、リリカ(プレガバリン)、トラムセット(トラマドール/アセトアミノフェン)、ナウゼリン(制吐剤)。

もともとはロキソニンを常用していましたが、効果があるようなないような、あってもスッキリはしない程度でした。今は頭痛やちょっとした痛みの時に他の鎮痛剤を飲みすぎないためという意味で、たまに服用する程度です。

主に毎日服用しているのがトラムセット。トラマドールという非麻薬性オピオイドとアニリン系解熱鎮痛剤のアセトアミノフェンの合剤です。トラマドールは普通の鎮痛薬が効きにくい痛みに効果があり、アセトアミノフェンはそう強力な薬ではありませんが安全性が高く汎用される薬です。

この二つの成分が一緒に作用することで、鎮痛効果の早期発現、効果増強、作用時間の持続がはかれますし、トラマドールの低用量化による副作用の軽減も期待できます。

適応症の中に、腰痛症(わたくし該当)、変形性関節症(これも該当しますが術後ですから今は痛みなし)、のほかに関節リウマチ、帯状疱疹後神経痛、糖尿病性神経障害性疼痛、線維筋痛症、骨削除を必要とするような難治な抜歯後など。どれも痛そうですね?^^;

見てお分かりの通り、根本的な治療ではなくあくまで対症療法、しかも脳が痛みを感じにくくするだけなので、使用には注意が必要ですね。主治医には、NSAIDsは火事(炎症)が起こっているのを火消し(消炎)にかかるが、トラムセットは火事(炎症)が起こっていても熱さを感じなくさせてるだけ、と説明されました。

慢性疼痛の場合通常1回1錠を1日4回服用。私の場合は、朝に1錠、あとはその日の活動や症状にあわせて1回から多くても2回追加する程度です。

日によればまったく服用しないですごせる日もあります。

続いてリリカ(プレガバリン)。

これは服用し始めたのは最近(2?3ヶ月)です。腰痛が急激に悪化して寝込んでいたのと同じ時期に背部の痺れと痛み(アイロンを焼き付けるような痛み)が起こり、頚椎からのものだろうということで、追加処方されました。25mg、75mg、150mgとあるうちの、25mgカプセルを使っています。

脳卒中後疼痛・脊損後疼痛・椎間板ヘルニア・頚椎症などによる中枢性の神経障害性疼痛、帯状疱疹後疼痛症・有痛性糖尿病性神経障害・三叉神経痛などの末梢性の神経障害性疼痛に適応されます。

痛みを発する異常に興奮した神経系において、各種の興奮性神経伝達物質の放出を抑制してくれます。抗てんかん薬とちょっと似た感じですね。

乱用と中毒についてもこちらのサイトに記述があります。内容が難しいですね?。とにかく服用する際には増量の仕方、減量の仕方、中止の方法など、主治医の指示に従っていくのが無難ですね。

こちらの薬、ふらつきが出ることがあるので、私は夕方か眠前に服用するようにしています。背中の痛みは、どんなに痛くても腰や股関節と違って歩けるので(笑)、日中は我慢して夜間眠れるように、という意味です。

背中の痛みは、間欠的で何時もかも痛いわけでも、きっかけがあるわけでもないのだけど、どうもトラムセットでは効果がいまいちなようです。こちらの痛みにはリリカのほうが効果があります(私の場合)。

最後のナウゼリンは、トラムセットの副作用、吐き気の予防のためです。だいぶ薬には慣れてきて吐き気もないのではという気がしますが、ちょっとでも吐き気がするとテンションが下がるのでこちらも継続して一緒に服用しています。

これらは私にとっては命綱のようなお薬たち、です。

継続中のお薬:その1

人工股関節置換術後8年と8ヶ月余り経過しました。本日ひと月ぶりの受診日。

変わりはありませんが内服薬の処方のお願いです。

継続服用中の内服薬、その1

ビタミンB12(メチコバール500mg3錠/日)とビタミンE(ユベラNカプセル100mg3CP/日)

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少し前まではユベラ50mgだったのですが、Nカプセルに希望で変えてもらいました。

二十代のころより抱えている腰椎のヘルニア(術後)による下肢の痺れ、数年前からある頚椎ヘルニアによる両手指や背中の痺れと背中の痛み、に対しての処方です。

義母がかかっている内科の医師によると「効きもしない薬」という酷い言われようですが、侮るなかれ、際継続して服用していると、痺れ感は軽減してきています。痛みには効果はないかな。

30歳過ぎからは時折、突然の耳閉感とともにキーンという金属音の耳鳴りがあるのですが、まぁそれにも効いてくれればおんのじ。もしかしたら冬場の冷えも少しはましになっていたのかもしれません。

ビタミンEは数年前に服用し始めたころは胃がもたれるような違和感がありましたが、すっかり胃も順応したのか今は特に症状もありません。薬剤師さんも特に副作用は気にしなくてもよいお薬です、と。

効果についても、継続服用中は自覚しなくても服用を中止すると再び痺れ感が出てくることもあるとのこと。

VEは末梢の循環を改善してくれ(しかも老化防止?)、VB12は末梢の神経を栄養してくれ、大きな効果は目に見えなくても本当にお世話になっています^^

お蔭様でだいぶ動けるようになりました

人工股関節置換術を受けて8年と7ヶ月余り。

1月半ばからひと月余りの間、右股関節(人工)の違和感というか軽い痛みに始まり、変形性腰椎症からの激しい痛みで動けなくなり、さらに頚椎ヘルニアからのものと思われる背中の痛み(神経痛)と、ほんとにひどい毎日でした。

右股関節の違和感ですが、踏みしめようとすると軽く鈍痛があり、怖くてきつく踏みしめることができなくなりました。これまでにも何度か経験した症状です。

自然経過治まることが多かったのですが、今回もおそらく数日のうちに治まったのだと思います。他人事のようですが、程なく腰の症状が始まったために股関節のことは意識から外れてしまいました。

寝ても覚めても、歩いても座っても、どんな姿勢でも痛くてまともには何もできなくなった・・・腰痛。まず歩けません。何かにすがりながらヨゴヨゴ、ヨゴヨゴ。痛くてたまらないので曲がった腰を伸ばすため横になると、伸ばすのにどれだけ時間がかかるか!というほど又痛い。階段は両腕で手すりを頼りに上半身で上がる(笑)

キッチンでの作業はシンクにしがみついて休み休みで。

当然、こんなことではままならず、やむを得ずトラムセットを1日に2?3回服用していました。さらに普段はまったく使用しない湿布。そして使い捨てカイロ。市販のコルセット。4時間待てずにトラムセットを服用したこともありました。

こんな状態にもかかわらず、普段の家事はもとより友人の手術に付き添いに行ったり、まご姫のリハビリ通院の運転をしたり、つらいとか痛いとかできないとは言えない私。こういう性格がたたって股関節も腰も悪化してきたことは、自分でも十分わかっています。でも、仕事も辞めた今、自分にできること、自分の役割を考えるとどうしてもできないとは言えない・・・(涙)

そんな中、くしくも自分の誕生日に、主治医の診察を受けに行ったのが2月の上旬です。

以下、主治医より。

安静の程度が中途半端だからなかなか治らない。来たらいつでも入院させてやる。(本当に痛いときは病院にも行けません)救急車でもいいから来い。(無茶な^^;)

腰椎は固定した左股関節からの影響で負担がかかり変形している。1年前の画像と比べると骨棘が更に伸び、上下からの別々のものが繋がってきている。頚椎はS字状になっているべきものがややストレート。ヘルニアを以前MRIで確認しているのなら背中の痛みは頚椎からのもの。

リリカを追加処方する。トラムセットと併用してもかまわない。腰痛が酷い時用にボルタレン座薬を屯用で。

何か原因があるはずといわれ、腹筋運動の練習をしたことを思い出しましたが、告白する勇気はありませんでした(笑)起こられるに決まっています。

背中の痛みは、右肩甲骨やや内側寄りの辺りのアイロンを押し付けられるようなやけどのような痛みと痺れ。触っても感覚が鈍く(半減以下)これが手足なら感覚麻痺の程度から察するに運動麻痺も起こってるかも、という程度でした。

そして今日、1ヵ月後。再び主治医の診察へ。

定期で服用しているビタミンEとB12が残り少なかったので。ついでにリリカとトラムセットも処方してくれました。

背中はアイロンを押し当てるような痛みから針で刺す程度にまで軽減してきていますし、断続的な痛みなので、わたし的には自制内。なにしろ、腰や股関節と違いどんなに酷く痛くても歩けるし活動できますから。というと「我慢強い子やな」と言われました。

半世紀も生きてきた人間ですが「子」といわれてこそばゆい。主治医から見たらまだ子どもなのでしょう(?)

リリカは指示通り(1日2回)もしくは自分で決めた1日1回。用量も25mgと少ないものですが1回1cpまで。増量や減量は段階を経なければいけない薬です。

減らすのであればトラムセットのほうで。この薬を服用し始めてからは、NSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛剤)を服用してもそう効果を感じにくくなっています。もともと慢性的な痛みに対してはそう効果は感じてはいませんでした。

そんなにたくさん、しかも強い作用の薬を飲んで・・・と大多数の方が思われるかもしれません。痛みや痺れで辛く、さらに日常生活が制限されるというストレスより、少しでもストレスを少なく普通の生活に近いものを送りたい。これがわたしのモットーで、若くして人工関節を選んだ所以でもありますから、私にとっては薬に関しては特に問題とは感じていません。

でも、トラムセット(非麻薬性オピオイド)だけは、脳に影響でないのかと勝手に疑っているので(笑)、ほんとは最小限にしときたいなぁと思っています。

だましだまし、固定した股関節を人工に変えるまで、腰と頚椎を守っていかなければ!無理は禁物。

なかなか更新できませんでした

人工股関節置換術後、8年と7ヶ月経過しました。
サイトの更新は去年の5月ぶり・・・びっくりです(笑)

今movabletypeを使ってブログを構築しているのですが、バージョンが余りに古く、現在推奨されているバージョンまで余りに乖離しすぎているためバージョンアップが難しいのです。
なので、ワードプレスに変更しようか、変更するなら更新もそれまで待って・・・といううちに変更もせぬまま今に至ります。
なんて残念な私^^;
行動力がなさ過ぎる。

WP、いろいろ試しては見たのですがなれないためにカスタマイズがスラスラできず(当たり前)、しかももし以降途中にデータが飛んだら、とか考えると勇気がなく踏み切れません。
バックアップの方法も今までと違い、データベースでとか、きちんと実行できる自信もありません。

一度、サーバーでうっかりブログのデータを全部削除してしまった経験があるからこその恐怖です。
さて、いつ移行するか?新しいバージョンに変更するか?

movabletype3、という今使ってちゃいけないレベルのバージョンのこのブログ。
失敗なく別の道に切り替えるには。
まだまだ模索しそうです。

※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?

(2月26日追記)

この記事を書いた翌日、ついにMovableTypeをバージョンアップしました!

しばらくは表示される見た目が「え?」という感じになっているかと思います。

しかも一部文字化けしていて「?」が「?」になっていたりします。

カスタマイズにも時間がかかりそうです。

頑張ります♪

お見舞い?TKA後の感染

昨日、友人の母のお見舞いに行ってまいりました。
両TKA術後。経過良好でお元気に過ごされていたのですが、三週間ほど前より腫れと痛みがあり、ついに先週月曜日に入院。翌日手術となりました。
しばらくは床上生活。
術後の苦しい生活を思い出して、胸がぎゅっとなりました。
遅延性の感染。虫歯があるといっていました。糖尿病も治療中。
扁桃炎を繰り返している私もひとごとではありません。
退屈しているということで、2時間くらいお喋りして帰りました。
早く炎症反応が下がって、再手術が受けられますように・・・

固定解除は夢ではない!現時点では

人工股関節置換術を受けて7年と9ヶ月が経過しました。
今年に入ってより、いつもは定期検診だけだった主治医から定期の投薬を受けています。ビタミンB12とビタミンE。ときにトラムセットやロキソニンといった鎮痛剤の類。
今日は2月の雪の日以来、受診日です。
お薬が無いのでお願いします。
ビタミン剤と、ロキソニンがほしいです。
トラムセットは?
大切に大切に飲んでいるので、まだ2シート半は残っています。
(笑)僻地じゃないからそんな大切に飲まなくてもいいから。
(末梢神経障害性疼痛の薬(リリカ)とトラムセット(こちらは中枢性)の違いについて説明あり。)
手足の痺れを取るためにはリリカが向いている。が、腰痛には効果がない。
痺れは?
余り気になりません。時々痺れを感じます。手や足、でも一番気になるのは背中。
これは3年位前にK先生(近医)に頚椎のヘルニアから来ているといわれた。
そのときに短期間リリカも試してみた。
(頚椎について診察)(首の動きによる痺れなどの症状の悪化や発現はとくになし)
どんな風になったの?
両腕が脱力して力が入らなくなって、おえ?って感じに気分が悪くなることが何度かあって受診にいたりました。
(むむぅ?という顔で)そういう状況でよくここまでやってこられたなぁ・・・
(これは、両股関節、腰痛などほかの部位も含め、よくそんなにあっちもこっちも悪いなぁという感じ)
でも、(私は)この体しか経験していませんから。
それはそうやな。
やっぱり、骨や関節が生まれ持って弱いのでしょうか?
そんなことはない。
でも、整形外科の病気ばっかり・・・
股関節から左右のバランスが悪く、腰椎に負担がかかる、股関節固定の影響もあり座位などの姿勢保持のため、腰椎が後わん、さらに頚椎が前わん。みんな繋がっている。
LCCが諸悪の根源的な・・・
その通り。
そんなこんなで、今年に入ってからはあまり「手術してーっ」という自己主張は極力控え、手術してもらった人工関節以外での体の不調部位全体を理解してもらう努力を続けてきました。
つまり、
卑屈になることなく、お涙頂戴的な悲観的な感情を出すことなく、大きな望みがあるのではなく、自分の足で歩け、生活できるという最小限のADL確保が私の希望であり、人工関節は極めて良好な状態、固定した股関節にもここまで生活を支えてきてくれた感謝があり、しかしながら変股症から波及してきたさまざまな故障による生活障害があり、またそれが年齢的にはシビアな状況になりつつあることで、「やっぱり固定した股関節を人工関節に置換する以外に手が無いんですよね?、私の体」ということを少しずつ理解してもらう。
やりました。
仕事をやめる予定というと、手術を前向きに考えてくれる!という・・・視界がパ~っと開けるような状況になりました。
辞めてなにするの、今後の生活。
・・・(しばし思案)
園芸するとか、こんなことしたいとか、ないの
先生が固定関節を解除してくれたら園芸できます^^
せめて60歳くらいまでは自分の足で歩きたいんです。
それはいけるだろう。
でも腰が痛くなったら何にもできません。
そうやなぁ・・・
でしょ?でしょ?
結局、固定を解除するしか、自分の生活を守る方法は無いと私は信じてる。
たとえ、リハビリがうまくいかずに杖に頼る生活になったとしても、このまま股関節が動かない状態で年を重ねていくよりはずっとQOLは上だと思う。
それにしても先生のあの言葉・・・
よくこんな状況でここまで
健康で関節が自由に動き、どこも痛くないからだって、どんな感じですか?
振り返って、意識のある自分の人生の中で体に対する不安や苦痛がまったく無かった時期は一度もありません。
あまり自分を悲観的に捉えることは好きではないのですが、客観的にはやはりそういうことなのでしょうね。
今は今で、十分幸せだと感じてはいます。紆余曲折あっての今ですが。

安楽な姿勢がない

人工関節に置換した記録のためのブログですが、いまや置換した右股関節にはほとんどといっていいほど問題を感じません。(少々あってもこれまでの道のりを考えると取るに足らない程度)
今つらいのは脊椎かな
背中も腰も、安楽な体勢がありません
左股関節が屈曲肢位で固定されていることで、立っても座ってもベッドに横になっても、安楽な姿勢がない・・・
同じ姿勢を長時間続けることは、苦痛以外の何ものでもないし、寝すぎた翌朝は腰や背中が痛くて動けない
トラムセットを使いすぎないよう、心に命じておかなければ!

トラムセット継続

人工股関節置換術後7年半余り経過しました。
雪がしんしん降る中、三週間という短期間で主治医の診察へ。
トラムセットの追加処方のため。
ほかの鎮痛剤(NSAISなどの鎮痛消炎剤)のように火を消しにかかる薬とは違い、火は消さないが熱さを感じなくさせてるだけなのでくれぐれも・・・と
はい、承知しています!
痛みを感じなくなるとついつい無理してしまうのが人のさが
重々承知の上、QOL改善のためだけに使おうと思います。
今回は1日2回で処方していただき、調子を見ながら少なめに使用することになりました。
少しでも長く、体が動いてくれますように・・・

右足首捻挫・装具装着

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外出先で石段から足を踏み外しそうになり、ここで転んだら脱臼→入院→やばい!!ってことでむちゃくちゃ踏ん張った結果、転倒は免れましたが右足首を思い切りぐねらせて捻挫してしまいました・・・
結果、ヨシとするのかな^^;
当日夜にものすごく腫れて痛みが出てきまして(受傷後なんと買い物で歩き回っていました)、ロキソニンを服用し、山歩き用のややきつめの靴下で圧迫して眠りました。
土日で、休日当番医に整形外科が無かったのでそのまま自宅で安静にし、月曜日の仕事上がりに近くのかかりつけに受診して単純X線写真を撮影。骨には異常なく、足首を他動的に動かしたときにカツカツ音がするのと痛みがあるのは、脱臼までいかないがしかけているためとのこと。
そこで上記画像、装具の登場です。
足首をややソフトめに固定。ガッツリ固定すると股関節を固定している関係上歩けなくなるため。確かに足首痛いだけでもかなり歩きにくいです。しかも膝に負担めちゃかかるし。
痛みがあるときはこの装具で固定、痛みが無くなればはずしていいとのこと。要するに症状しだいで自由にしていいようです。
不注意で足首ぐねらせて、装具代約2万円なり。
反省・・・