初めての起立訓練
大部屋初めての夜は、お隣のおばあちゃんのおかげで(?)さほど長く感じなかった!感謝
夜中にゴソゴソしたり突然いすがギギーと動いたり、床の上にしりもちをついていたり、代理で何回か
ナースコールもさせてもらった。
やや認知症がかっているとスタッフの人は言うけれど、まったくいやみの無いかわいいおばあちゃん。
こんな風に年をとったらみんなにかわいがってもらえるのだ!と学習した。
●回診
今日はシーツ交換もしてくれる。手術以来夜中に何度も汗をかいては着替えて・・・の繰り返しだったので、久しぶりにスッキリした気分になれる。
消炎鎮痛剤(ロキソニン)を希望し、続けて投与となる。
●リハビリ
下肢訓練に引き続き、端座位から歩行器を使っての初めての起立訓練。
端座位と違って立ち上がるとさらに頭の血がすーっと下がっていく感じが強い。
左足も頼りなく力が入らず、右足に至っては他人の足がぶら?んとついているような感触。
簡単に立ち上がれて、簡単に歩けるように思っていた自分がなんだか情けないような
考えの甘さにいまさらながら気づかされた感じがしてちょっと悲しかった・・・
夕食後もしばらく端座位ですごす。50分くらいいられる。
横になると(ベッドでいると)胸苦しい感じがして身の置き所が無い。
長い夜が憂鬱でなんだか気分が沈んでしまう・・・軽い抑うつ状態かな。
▲このページの先頭へ
術後1週間(8/1)
先週の今日は決戦日
この1週間は永遠に終わらないかも・・・というくらい長かった
最初の予定では今頃は歩いてトイレに行って、洗濯もなんとか自分でこなし
大部屋で「リハビリがんばろうね?」なんていってるはずだった!
なのに・・・
●回診
今日もいつものように若先生Hに足を高く挙げてもらうようにお願いする。
創部のガーゼがドレーンの入ってたところだけになりあとは透明テープになってすっきり。
おしりの仙骨部の痛?くて赤くなってるところにもなにかわんないけど貼ってくれたもよう。
朝からおしりの痛みで泣きながら蒸しタオルをあててたけれど、先生が見た感じでは
「ちょっと赤い」
だけみたい・・・指が触れただけでも激イタなのに(泣)
●回診?部長回診?
PTさんを数人引き連れて主治医がやってきた。
現在の状況や今後のリハビリに進め方について。
午後から病室にて端座位の練習(PT2人、貧血があるため)
座る練習や車椅子でなく即歩く練習に(左股関節固定で座位困難なため)
貧血で立位が不安な場合はリハビリ室にて立位訓練(なんとかという器械にて)
足を下げて座ったことが無いのでまだ貧血のほうは不安・・・(Hb7台)
左の手術のときも貧血で悩まされた記憶あり。今度は根性で乗り切るぞ!!!
▲このページの先頭へ
術後6日目(7/31)
先週の明日は手術でした
苦しみながらも6日目を迎えることができた・・・
深夜0時ころと朝方4時ころ、原因不明にまたしても大汗をかいて気分が悪い。
一度目は家政婦さんに着替えさせてrもらうが二度目はうちわで扇いで何とか乾燥しないか
試みる。(当然ムリ)
2?3歳児が昼寝のときに汗かくように髪から滴り落ちてくる汗。
寝巻きの首元も当然ビチョビチョ。
内輪を扇ぎながら悶々とした時間をすごすがいつの間にか居眠りをしてしまったらしい。
今度は汗でぬれた髪や寝巻きが冷房で冷え冷えになって体がびっくりするくらいブルブル
身震いする。
深夜の看護師さんと相談の結果、寝巻きの間にタオルをはさんで寝ることにする(今夜から)
一晩のうちに汗かいて冷えて、汗かいて冷えて・・・・の繰り返しが二晩。
風邪引かない私は結構すごいぞ!
●回診
今日はおひげのダンディー先生
ここ数日の回診時の私の開口一番は決まっている
「先生!あつかましいお願いだけど(横向きにするときに)足を高めに持ち上げてほしいんです!」
今までどの方向にもほとんど動いていなかった右股関節が急にいろんな方向に動かされるように
なってびっくりしてるのか、とまどってるのか、慌ててるのか、内転方向にすぐ筋肉がつる!
これが今一番の私の恐怖だ!
なんともいえない違和感と恐怖と筋肉の引きつる気持ち悪さ・・・
なによりものすごい不安がどどど?っと押し寄せる。
「そんな簡単に脱臼しないよ」
先生、それはわかるけど・・・
あ!手が下がってる!お願いします??ぅ、ぅ、ぅ腕上げて・・・(声にならない)
こんなんいつまで続くのか(ため息)
●月曜日のリハビリ
が、これもまたかなり恐怖を伴うということが今日はじめてわかった・・・
二日間自分でできる下半身の動きは両膝曲げのみだった。
はやくPTさんにリハビリしてほしいなぁ?と思ってたけど、リハビリし始めの最初の動きで
いきなり足がつって声が声にならない!!!
PTのIさんがいてくれるという安心感はあったけど、楽しみにしてたリハビリに次から
緊張してしまわないかな・・・ややしょんぼり↓
最後はいつものように座位練習
足台を外して80度くらいで座ってたけどおしりの痛みもほとんどなく、足台の有無でこんなに
ちがうのか!と実感する。これくらい楽ならパソコンも1時間くらい続けてできるかな?

●主治医は
明日の回診。金曜の昼に気まぐれで来て月曜(今日)から端座位の練習するか?って私を喜ばせておきながら、誰にも伝えてくれてなくて延期。
明日は何が何でも捕まえて端座位練習開始を取り付けてやる!
●準夜の
ナースはop後の患者さんのことでバタバタしている。
検温は20時をまわってた。
端座位練習の件を話すと妙に真剣な顔で一瞬の間のあと
「yuraさんの場合は何もかもゆっくりゆっくりいきましょうという話で統一されています。」
と。
年齢と術後リハビリの経過は比例するものではないという現実。
冷静に考えれば、単なる人工関節置換術ではなく骨移植による臼蓋形成術もしており
さらに今後の入れ替えを念頭に使用した人工骨の種類のことも考えれば、荷重には当然
慎重になるべき。
そんなこと理屈ではわかっているつもりだけれど、気持ちも体も動けないことに悲鳴を
あげ続けている・・・
ことあるごとにスタッフや友人に愚痴めいた言葉を吐いている自分
なんだか情けない
・・・・・・
▲このページの先頭へ
