固定股関節の時の固定角度について

固定股関節からの人工股関節置換術後、3年と10か月。年が明けたら、手術を受けた病院での定期検診です。

13年前、右股関節の人工関節置換術後3か月くらいの時に、年金の申請のために書いていただいた診断書が出てきました。

左股関節は、まだ固定した状態だったので強直肢位、右は術後で可動域が出てきていたので(術前は、股関節の変形と痛みであまり可動域はありませんでした)自動可動域、他動可動域への記入になっていますね。

固定股関節は、屈曲40度、伸展-15度、外転20度。

後に、固定経験者の方と何人かお会いしましたが、これほど角度のついた人はお一人くらいしかいらっしゃらなかったかと。

固定した時期や、担当した医師の考えによって、固定角度は皆さん様々なようで。

脚長差はこの時点で2cmとなっていますが、短くなっていた左足に、右足を合わせたということかと。その後、左を人工に置換する時点で今度は右に合わせてきたかと思われるので、私の身長は背骨がまっすぐ(ストレートバック)になっているにもかかわらず、2.5cmも低くなています。

足だけで考えると、実際はもっと短くなっているのかと(勝手に思っています)

右股関節は術後間もなくのこのころに比べると、可動域・筋力ともやや改善しています。

右股関節を人工関節に置換したことで、片足だけでも可動域が出て、痛みが無くなったことで、当時はバラ色でした(笑)

もちろん、固定股関節を人工股関節に置換した今では、今のほうが断然生活も楽になったし、ベストな状態だと思っています。

痛いです・・・背中

人工股関節にしてから生活はずいぶん楽になった
(生活=日常生活動作、です。収入は別に変わりませんから^^;)
左股関節の固定さえなければ・・・と思うことしばし。
「普通」にしたくて、ついつい無理をしてしまうので、左股関節が動かない分他の部位に負担がかかる。
今回は、背中だ。
一月ほど前から違和感を感じつつも、少しずつ軽快していってたので、そのまま様子を見ていたのだけれど、昨日より急に症状が悪化><
重苦しくて、鈍痛で、深呼吸すると更に痛いし、くしゃみも緊張する。
なんだろ?
胸椎にヘルニアでもできたかな?
痛みは、股関節のときに比べると自制内。
でも、重苦しさと息苦しさが混乱して、パニックになりそうになる。怖い・・・
とりあえずシップを貼って、ロキソニンを2錠内服。
明日になれば病院もあるので、近くの整形外科クリニックをWEB予約。
体のほぼ中心にある最大の関節が動かないということは「不便」以外の何者でもない。
数ヶ月前は胸骨と肋骨の境目が痛かった・・・
最近特に精神的に「拘束感」に耐えられないなぁ・・・
こんなんじゃ固定した関節を人工に変えるのも難しいかも(涙)

固定した関節はどうするか?

人工股関節置換術をうけて1年2ヶ月経過
順調です☆
時々手術を受けたことを忘れます。
しばしば手術前の痛みと戦っていた頃の感覚を忘れています。
痛みの無い人生って・・・ほんとにうれしい♪
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座っている姿勢のときに時々股関節周囲の筋肉の違和感を感じることはあるけれど
ほかには取り立てて変わった事もなく、きょうはX線も撮らずに診察だけで終わる。
このまま変わりなければ年末(12月頃)の受診でいいとのこと。
翌週の金曜がクリニックが休診になったので手術をしてもらったO病院にたまには
行ったほうがいいのか尋ねると
「ここで診てるからいいよ」
とのこと。
ま、金曜に行っても主治医には診てもらえないからな?
気になる再置換について話を聴く。
やはりあと7?8年ですか?と・・・
う?ん・・・と悩みながらもはっきりとした答えは聞くことができなかった。当然といえば当然。
これからの私の生活のやり方しだいで寿命は短くも長くもなってくる。
再置換をするときは先に固定した左足を人工関節にしてほしいとお願いする。
最初の3日間両足を伸ばしたまま身動きのできなかった苦痛、ベッドアップすればするほど
左股関節固定のせいで座位姿勢が上手く取れないための仙骨の痛さ、思い出すだけでも
胸が苦しくなる。
「そういえばどうしたい?って聞いてもいつも早く起こしてとしか言ってなかったなぁ」
なぁんだ、覚えてくれてるんだ。
固定した関節を人工に変えるには、後のリハビリが大変なんでしょうか?と聞くとそうでもないよ
と意外な答え。左足の筋肉は使っていないようできちんと働いている。大丈夫、と。
しかし、両足で起立しているときに左足に重心があることを思えば、右の人工関節を少しでも
長持ちさせてくれるように働いていてくれることはありがたい。
左足のことは右がダメになったら考えよう。
1年でも数ヶ月でも先に延ばすことが出来ればなぁ・・・
でも先生、そのときまでちゃんと現役でいてくださいね!
現金な私は、主治医に会ったとたんモチベーションが復活する。
痛みも無いので数ヶ月ぶりにプールで水中歩行。
運動してるときはとても気分がいい。
手術前も後も、地上では30分も50分も続けて歩くなんてことはまず無理。
なのに水中では汗をかくくらい一生懸命歩くことが出来る。
人工関節の寿命を考えなくてもいいのならスポーツでも出来そうな勢いだ!
もちろんそんな無理はしませんが・・・

右股関節 クリック音・・・コツ コツ

人工股関節置換術後 ほぼ9ヶ月
2週間目に引き続き今日も主治医の出先病院へ受診に向かう。
途中病院に電話して確認したところ「まだお見えじゃありませんが休みの連絡は入っていない」とのこと。5分後にもう一度電話してといわれるがそんなことしてるうちに到着しそうなので取り敢えず向かいますと伝える。
今日の目的は・・・もちろん人工関節に置換した右股関節のクリック音!
気づいて4日たつけれど不安な気持ちは変わらない。
いざ行かん!主治医のもとへ・・・
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病院へつくと駐車場に見覚えのあるBMW
お、きてるじゃん、胸をなでおろす
今日を逃すとGWを挟むことになるので主治医に会えるのが更に3週後になる恐れがある。
車を飛び降りて(実際には飛んではないけど気分はまさしくそんな感じだった)ふと建物を
見ると、窓の向こうで主治医が・・・あや?・・・視線に緊張しながら建物内へ急ぐ。
「やっぱり自分だったんや?、窓から見てたんやけどキレイに歩けてるから違うかと思ったよ」
M先生は二人称に当たる言葉がなんでか「自分」になる。
そのことはさておき、M先生の言葉にはあと2箇所引っかかるところがあった。
キレイに歩けてる・・・歩き方にはものすごくコンプレックス持ってます(涙)ホンマですかぁ???
キレイに歩けてるから違うかと思った・・・上記とは矛盾しますがキレイに歩けてるから違うと思ったとは、褒められてるのかそうじゃないのか微妙ですから↓↓ガクッ
でもなんだか今日はM先生の笑顔がまぶしくて、その顔を見てるだけで嬉しくなってしまった☆
椅子に座るのも惜しんでクリック音のことを説明し、実際に手を当てて確認してもらう。
「あ?これか。心配ない、ここは人工関節のところじゃないから」
M先生は他の人はどうあれ私にとっては“神様”的存在だ。
少なくとも50歳を過ぎるまで、できれば60歳まで人工関節置換術はできませんと言われてきた私にこともなく「手術できるよ」と言ってくれ、しかも無責任にやす受けあいしてくれたのではなくその後の私の人生をどう設計し捉えていけばいいのかを解りやすくしてくれるさまざまなアドバイスをいつも投げかけ続けてくれる。(センテンス長っ)
そんな神様的存在の先生が「心配ない」と口にした瞬間、私の心の中から「不安」なんて気持ちは一気に無くなってしまう・・・不思議だ。
お蔭でその後の「なぜクリック音がするのか」という説明の部分の記憶が途切れ途切れになってしまってる^^;ハハハ
腰から大腿部にかけてついている筋肉の腱が骨や関節の出っ張りみたいなところに当たって起こっている、というのでよかったかな?
クリック音を感じるのは腰に手を当ててすぐ下の部分だったのだけれど、人工関節が入っているのはもっと深い部分なので(冷静になってよく考えると当たり前なことなのだけれど)関節自体にはなにも心配ないみたい・・・
それまで首から肩にかけてガチガチになってたのが力が抜けてすごく楽になりました。もちろん精神的に。
主治医の力はすごいです。
暇に任せて(他に患者さんはいませんでした)30分近く、関節の動きのこと、体重のこと、運動療法のやり方のこと、左股関節の固定を外して人工関節に変えてみる案のこと、固定するに至った経緯のこと、車のこと・・・などなど普段からいっぱい疑問に思ってたり不安に感じてることを解消でき、さらに今後の人生のうちでのビジョン云々、沢山話ができて今後手術を重なることへのネガティブな感情がすこしポジティブなものに切り替わった気がします。
65歳までそのままで・・・といってた固定した左股関節
早く人工関節に変えればその分入れ替えも回数を重ねることになるけれど、
「ずっと先の人生より、今を青春したいでしょ」
と、私の思いを代弁してくれるようなM先生の発言に、やっぱ人生も捨てたもんじゃないと今更ながら思えた。
術直後数日間はあまりの苦しみに手術するんじゃなかった・・・と弱音を吐いていたけれど(当時の日記★)いまは心晴れて大きな声で言えます!
「手術してよかったぁ!」
M先生ありがとう
これからも追いかけ続けます☆
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