6月21日 サ高住へお話し合いに

今回も介護の話です。スルーしてください。

なんで介護の話がちょいちょい入ってくるかというと、体調が悪くていすに座っていられなかったころの記録を、1年以上後に手帳を見ながら書いているため。

坐骨神経痛、恐るべし。その痛みを押さえ込むトラムセット、さらに恐るべし。

 

 

義母の入所(入居)しているサービス付き高齢者住宅で1時間ほど話し合いがありました。

流石に1時間座りっぱなしはちょっとキツかった・・・

もともと一人暮らしで、内科的、整形外科的、眼科的、耳鼻科的疾患を抱えた上に認知症のある義母。

主なお世話係であった私の入院中のみという約束で、預かっていただくことになってたのですが、優しいスタッフの方に甘えだしたら止まらなくなり(もともと依存心強め)認知症状もあっという間に悪化したようです。

『部屋の電気のスイッチが自分で操作できない、着替えは手助けがないとできない、食べたことを忘れている、預けてあるお菓子やジュースのことを無いと言って怒る

ディサービスでは、周りの人のことをその本人の目の前で平気で言う、抑制が効かない、興奮しやすい、攻撃的

薬を飲んでも忘れている、食事は食べたいものを食べたいだけ食べてしまう、人の残した漬物を食べる、被害妄想もありだんだん施設の中でも孤立していっているようだ』と

自分の親でなくとも、聞けば聞くほど項垂れる、申し訳ない気持ちになってしまう内容の話でした。

今後、果たして自宅に帰るのか、このままの生活を続けるのか。

週末のタイミングで一度試しに自宅で泊まってみて(付き添いがついて)一人でどこまでできるのか見定めることとなりました。

往復30分余とはいえ、もし自宅に戻ったなら入院前のように毎日のように受診の介助や日常生活の世話を、私の今の体で出来るのか?

そちらのほうが不安です。

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