術後の可動域は広いほうがいい?狭いほうがいい?

人工股関節置換術をうけて19週と5日
開腹術を受けた友人の世話に行ってて、1日や2日で歩けるなんてうらやましい・・・さらになんて
楽そうなの!と思ってしまった私は鬼です(笑)
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風邪で一週とんで二週間ぶりのリハビリに行く。
とりあえず今年いっぱいはリハビリは可能なので(運動器は確か術後5ヶ月が限度でした)この間だけはリハビリ最優先でいこうと思っていたのに、体がどんどん日常生活その他に慣れてくると
ついつい他の予定を入れてしまう・・・
出かけた先で歩き回るときは杖を必ず持って行くようにはしているけれど、体重のコントロールが
いまひとつで現在55kgを軽くだけど越えている(涙)
せめて手術前の体重(52kg)までは早々に戻しておかないと、あとあと大変になってくる!!!
体重管理と筋トレ
大切な私の「人生の課題」だぁ・・・
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体がいろんな動きに慣れくるに連れて、だんだんと無理な姿勢もとるようになってきた。
ズボンや下着の着脱を立ったままでしたり、靴下を履くときにソックスエイドを使わずにももが
真上に上がるような格好まで屈曲したり、時々しゃがんでみたり・・・
PTさんと話しててかなり反省点があることを改めて思い知る。
小さなことの積み重ねだけれど、人工関節を少しでも長持ちさせるためと脱臼予防には
ほんとにほんとに大切なことだ。反省・・・
おまけにしゃがんでいることはPTさんにも言えなかった。確信犯なんやもん
仕事してたらどうしてもそうせざるを得ないこともたびたびあるし。
長いほうのリーチャーはとりあえず職場に置いておくことにする。
あれば確かに便利なんだけど、持って歩くわけには行かないんだよね^^;
手術前までは関節の変形と痛みのために可動域はほとんどないに等しかった。
痛みが無くなったのと同時に、リハビリのおかげで可動域は術前に比べめちゃ広がっている。
でも可動域が広がることで気をつけなければならないことも一緒に増える。
いいのか悪いのか・・・いや、いいことに決まってる(私さえ自覚を持てば)
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“術後の可動域は広いほうがいい?狭いほうがいい?” への2件の返信

  1. 術後もうすぐ2ヶ月です。私は大概のことはできるよと言われて、足を捻らない位は注意してますが、杖も肩が凝るので退院10日でやめました。今は傷跡が結構大きいせいか突っ張り感があり、筋力も今ひとつ…。30分位歩くと腰の辺りが痛くなります。でも手術を死したのはもっと動きたかったから。PTの先生に「もうヒールなんか履けませんよね」と冗談半分で聞いたところ(だって履けるわけない、おばさんぺったんこ靴だわって思ってました。)「なにをおっしゃる!履くために今努力しているんでしょ。履けますよ。」と励まして下さいました。ヒールなんてどっちみち履けない歳だけど、手術をして良かったと初めて思った瞬間でした。足あんまり大事にしてないです。でも前向きに生きてます。医学がもっと発達して再置換なんか簡単!!なんて時代が来るかも知れないし。実際縫い跡のない傷口が進歩ですよ。楽しく楽しく!ちなみに退院の日先生にしゃがめる?っ言われて恐る恐るやったところ・・・「和便はOKだねぇ」と言われましたよん。

  2. ゆっち様、こんにちは☆
    THRの手術受けられたのですね。術後2ヶ月ですでに退院されているとは・・・セメントを使用されたのでしょうか?うらやましいです?(経過は早いほうがいいものね)
    傷跡の違和感や筋力は時間の経過で徐々に改善していくものかな、と考えていましたが主治医に「普通に歩いて普通に生活しているだけでは筋力はUPしないよ」と言われてしまいました。術足股関節の違和感で水中歩行も休んでいましたがそろそろ再開しようかなと考えています。
    ゆっちさんもヒールの靴やより健常者に近い生活目指して一緒にがんばっていきましょうね!
    私も仲間がいるほうが心強いです(*^ー^*)

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