肥厚性瘢痕・・・要するにケロイドです

人工股関節置換術から21週と3日
早くも手術を受けたことを忘れかけるほど、生活は一変しました
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右股関節の手術跡は以前皮膚科の先生が測ってくれて約13cm
傷口の幅は広がってキレイに(?)盛り上がり服や下着とこすれて痛くなることしばしば。
内服は約3割の人に効果ありとのコトだけれど、私にはほとんど効果がなかったようです。
肥厚性瘢痕には何かとこすれるという機械的刺激がよくないとのこと
先生のアドバイスは
・試しに内服してみること
・医療用のスポンジを細く切ってガーゼでくるんだもので傷の部位を圧迫しておくこと
・出来ればガードルなどで常に押さえておくこと
・内服の効果がなければステロイドを局注する
ということでした。
スポンジで抑えておくことはなんだか効果がありそうな感じだったけど、仕事を再開してしまったためにそれも続けることが難しい・・・(トイレに行くたびに落としそうになる^^;)
見た目はもう気にしないけれど、こすれて痛くなるのが嫌なので意を決して受診。
仲良しの先生だから途中ぎゃーぎゃーいいながらもなんとか局注終了。
ケナコルト約0.4ccを5?6箇所に分けて注射しました。もちろん痛かった・・・息を止めてこらえました・・・・が、手術の苦しさに比べると「へ」でもありませんでした。
夜ガーゼを外してみると注射した部分だけが赤黒く変色していました。
硬くなった部分に注射をするのはほんとに痛い・・・でもまた行かなければ・・・
そういうわけなので皮膚科のN先生、またよろしくお願いします(ペコリン)
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人工の手術の後はしゃがみこみはダメだといわれるけれど、私の場合左が固定されていることが幸いして(?)しゃがんでも右が過屈曲することもなく案外大丈夫なのです。
でも立ち上がるときに過度に右股関節に負担がかかっているように感じることも事実。
来月には手術を担当してくれた主治医の診察。そのときまでに質問事項をまとめておかなくては・・・

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