足首のせいで歩けなくなった日

もともと足首の関節は柔らかくて、グネッとなりやすいのですが、グネッとなってないにも関わらず突然体重かけられず歩けなくなることがあります。

 

関節外れてるの、っていうくらいなんかすごい違和感と、荷重した時と歩行時の痛み。以前も経験あるから家には既に市販の足首サポーターがあります。

 

年末に歩かない日が丸一日、何かの拍子にまた歩けるようになる。で、年始はサポーター装着で初詣に行ってきました。宮島へ。

 

宮島口に車を停めてフェリーで渡るので、後はずっと徒歩。

砂利や石段がほぼ無いのが救いで、なんとか歩き切りました。弥山への登山はもちろんやめました。

その後はアウトレット、翌日は美観地区。階段の昇降に違和感はありましたが、休み休み、サポーター頼みで。

 

今日、主治医に言われたことは、正座はダメ。砂利道や石段は足首はもちろん股関節にも負担が大きい。

右股関節は人工に置換して13年半。負荷のかかりやすい外側でステムと接触している骨が少し白くなってるみたいです。この白い部分が外側内側全体に広がってくる(隙間ができる)と入れ替えしなくちゃいけないみたいですが、現状では症状も出ない程度と。

遠いけれど、現実として見えてきた人工関節の入れ替えです、

 

要するにそのことも踏まえて、足首ともども、頸椎腰椎、膝、肩、手首、みんな守っていかねばという主治医のいつもの「錘」。心に留め置きます。

 

洗濯物は、リビングのカーペットの上で畳むのが習慣でしたが、見直しが必要です。

 

生活のあまりに細かいところまで、面倒だなぁと思うことはしばしばあります。が、いざ膝や足関節か原因で歩けなくなると本当に困るのも事実。

自分の足で移動する。

その機能を守っていくためには細心の注意が必要なようです。普通とは程遠い歩行に関しての私の体の危うさ。突然シャットダウン、がいつくるかわからないって・・