非麻薬性オピオイド『トラムセット』です。トラマドールとアセトアミノフェンの配合剤。中枢に働きかけて痛みを抑える(感じさせなくする)薬です。
なぜアセトアミノフェンが配合されているのかというと、一緒に作用することにより、鎮痛効果の早期発現、効果増強、作用時間の持続が図れるから。さらに、トラマドールの低用量化による副作用の軽減も期待できます。
前回診察に行ったときから処方されました。
なぜこの薬を?
おそらくそれくらい私の腰椎が悪いということなんだと思います。とにかく腰の痛みだけではなく、お知りのあたりや下肢のあちこちがしびれています。
ご高齢の方でも2回/日服用されているということですが、一日1回から開始することになりました。副作用防止のため吐き気止め(ナウゼリン)も一緒です。
(通常慢性疼痛の場合は1日4回で服用する薬です)
ダメもとで飲み始めた薬ですが、最初の十日間、日中は痺れをまったく感じず、快適な日々となりました。自分では自制範囲内の痺れや痛みと思っていましたが、無くなるとそれはそれでなんとも言えず快適です。
服用開始し十日を過ぎたころよりお昼から午後にかけて軽い痺れを感じるようになってきました。
2回に増やしたいなぁとは思いますが、我慢できない症状ではないので、1ヶ月間はこのまま様子を見ようと思います。
恐れていた吐き気の副作用はありませんでした。
処方してくれたナウゼリンは5mg錠でしたので、トラムセットと一緒に飲むとき(朝)は2錠、それ以外のタイミング(昼・夕)は1錠で服用しています。自己判断で。
ついでに、頚椎からくる手のしびれも余り感じないように思います。波及効果^^
トラムセットによる痛み・痺れのコントロールはきわめて良好!
あとは痛みや痺れを感じないことをいいことに、無理して腰椎や頚椎に負担になることをしないよう心がけておかなければ!です。
仕事もいつまで続けるか、毎日のように真剣に考えています。さて・・・ややこしい話になりそうです。
最大の問題は腸腰筋ではなかった・・・
先日撮影したCTの画像データ。家ではまじまじ見ましたが、見るほどに気分は↓。
固定した関節を解除することは難しいのだろうな、という悲観的な気持ちでした。
撮影後4日目、主治医のところへ半年振りくらいに受診に行って来ました。
CTの画像を見ていて気になることが。腰椎の変形です。
22歳のときに腰椎椎間板ヘルニアの手術は受けましたが、以後は軽い腰痛が時折ある程度(たまにぎっくり腰のように動けなくなることもあったけど)。左股関節の固定の影響は上下の関節、すなわち膝関節と腰にきます。はい、来ています両方に。
今回はいつもの右股関節(人工関節置換術後)に加えて、お願いして膝関節と腰椎のX線写真も撮ってもらうことにしました。
X線写真の結果は
【右股関節:人工関節置換術後】→異常なし
【両膝関節】→関節間隙(内側)がやや狭くなってきている。ごく初期の変形性関節症
【腰椎】→「うーん」「こりゃもたんぞ」
若いときに手術を受けたのはL4-5
L2-3、L3-4の椎間板があるべき隙間がかなり狭くなっており、しかも位置がかなり変位している。
これこそ気になっていたポイントです。
CTを撮影したことはあえて伏せておき、冷静に・静かに・かつ思いをこめていろいろ話を聞きました。
今後、股関節が原因ではなく腰椎が原因で動けなくなるのではないかという不安がある。
実際、今でも腰痛がひどいときは体がくの字になったまま、伝い歩きになることも。
慢性的な腰痛は許容範囲内としても、そのために動けなくなるほどの痛みは辛い(我慢できないということではなく動けないことが辛い)
腰については一度手術を受けていても、まだやりようはあるとのこと。
(仮に)腸腰筋が痩せてしまっていたら、固定を解除するのは難しいのか?
腿を持ち上げるためには腸腰筋の働きだけでなくほかの筋肉も働いているので、解除後の歩行状態については腸腰筋だけでは判断できない。ただ、固定術を受けたときに結構大きく筋肉をばっさり切っているので(左股関節前面には筋肉ないのではというくらいぺちゃんこ)、その影響は免れないだろう。
しかし、少し前に固定関節を人工に変更した患者さんは、実際歩行状態が思うようには改善しなかったものの生活は(座位など)楽になったとのこと。
私自身も、歩行が「普通」な状態になることは望んではいない(望みたくても無理ということは理解しているつもり)けれど、生活がよりやりやすくなることは心から望んでいる。
ベッドで寝ていても仰臥位のみ、フラットに寝ると腰が痛くなる。座位は腿で支えるので長時間は無理、座れるいすも限られ背中を丸く腰に負担がかかる。立位は屈曲位のせいで腰椎の前彎がきつくなりすぐ腰が痛くなる。しゃがみこみすると立ち上がれない。トイレも洋式のみでしかも洋式でもさまざまな工夫が必要。お風呂で浴槽につかっても、広さによっては下半身のみ。宴会は会場で参加を決める(座敷だときつい)。なんだか愚痴のようになってきた。
閉所恐怖があり、閉塞感がことさら苦手。今後パニックも起こしかねない私にとっては、「歩行の不安定さのため杖が必要になる生活」よりも、「年齢とともに不自由さが増していく生活」のほうが怖いのです。
いろいろ考えるばかりでは前進なし。
まずはウェイトコントロールからはじめよう。はぅ。頑張れわたし。
CT撮ってみた・・・腸腰筋さん、痩せてますか?
人工股関節に置換して、7年半
左股関節を固定してからは、22年余りが経過しました
さて、左股関節の固定は将来的に人工関節への置換が可能なのか?
固定してから年月が経過すればするほど、それは難しくなるといわれています。では22年は長い?短い?
もちろん・・・長いと思います。
鍵を握るであろう腸腰筋。以前勤務していた病院の先生にお願いして、CTを撮影してもらいました。
筋肉の状態は、当然固定側のほうが痩せている・・・予想通りです。
しかし、固定関節を解除して人工関節に置換した場合、上手くいくかどうかはやってみないことにはわからないと言われました。
現時点より歩行がより困難になることは容易に予想されます。腸腰筋がやせ衰えているため、太ももを持ち上げることが自分の筋肉では困難だから。
わかっててなぜ人工関節に置換したいのか?
第3者の方々には疑問に思われるでしょうね。
股関節の自由(関節が動くこと)は長年の(固定して以降ずっとかな)夢であり、希望です。
きれいに歩きたい。
不自由さから開放されたい。
閉所恐怖から進展して、パニック障害になりたくない。
いろんな思いが心の中にあります。
いろんな方が嫌がる(敬遠する)人工関節は、私にとっては掴めそうで掴めない一筋の光、見たいなものかな
まだまだ夢はかないそうに無いです
というか、年齢を重ねるごとに遠のいていくようです(涙)
うれしいご報告
人工股関節置換術を受けて、7年とひと月とちょっと、経過しました
今日は、私の勧めで人工関節置換術を受けられた方が、退院後のご挨拶に来てくださいました。
跛行が無くなり、とてもきれいな歩き方になられて、「痛みも無く快適」とおっしゃっていました。
術前は、同居する娘さんやお孫さんのことばかり心配されて、なかなか手術に踏み切れずにいたのですが、私の主治医の「自分のことだけ考えておけばいい」という言葉に、踏ん切りがついたとか。
娘さんの協力もあり、経過は順調。
私も本当にうれしい限りです。
痛みがなくなることによるQOLの改善は、ほんとに言葉では言い表せないくらい大きな喜びをもたらしてくれる、と私は信じています。
ちょっとそこにおいてあるものを取りに行く、二階へ昇降する、入り口から遠い駐車場から歩く、痛みに悩まされること無く夜眠れる・・・当たり前にできることができなかった術前の体にはもう二度と戻りたくありません。
筋トレと良肢位、頑張ってご自宅の生活を満喫していただきたいです!
膝 ロック 焦る
以前に犬の世話をしていて左の膝関節がロックし、主治医に大目玉を食らいましたが・・・
災難は忘れたころにやってくる
何度の整理をしようと一人で奮闘していたときに、またまたなりました
膝ロック
半月板さんごめんなさい
股関節が動かない分膝にはものすごい負荷がかかっています
屈曲・伸展方向だけでなく、左右に回転・・・
先日、固定解除の手術はしないといわれたばかり
膝がこれ以上悪くなると、再び歩行困難な生活に逆戻り
反省
反省
膝にかけての響くような痛み
人工股関節置換術を受けて、6年と10ヶ月あまり。
来月には丸7年となります。
毎日ではないのですが、時折荷重時に右膝にかけての響くような痛みがあるため、久々に(5ヶ月ぶり)主治医のところへ。
単純X-Pでは何も問題なしとのこと。
セメントを使わない短いタイプ。。経過は良好で大腿骨との接合面もぴたっときれいについたまま。
ただ、臼蓋の円心と大腿骨頭に当たる部分の円心は、微妙にずれてきているらし・・・
臼蓋のクッションにあたる部分のすり減りが少しずつ起こっている。当然といえば当然の話ですが。
わかってはいても、改めて指摘されると少々思うことあり。
今の生活がいったいいつまで続けられるのか?臼蓋だけの再置換は可能なのか?
左の固定した股関節は?
いっぱい質問していっぱい答えてもらえました。
ま、いま私の体の一部になっている人工関節は、できるだけ長く大切に使っていかないと(何歳まで生きるかわかんないので)再置換まではセメントレス、再々置換ならセメントタイプでもいけるかな?
父は70歳、母は57歳で亡くなっております。
さて私は何歳まで?
固定した関節を人工に変える手技的なこともだんだんと体系化されてきているそうです。ただ、主治医の意見は少しずつ変わってきているようで、固定の解除(人工関節に代えること)は、できるだけ先延ばしにしたいということでした。
少々、ショック・・・
うまく歩けない、立位がしんどい(はっきり言って座位や臥位も楽な姿勢はほとんどない)、膝や腰に負担がかかりこたえてきている、閉塞感に堪えられないことがある(もともと閉所恐怖あり)。
年齢とともに徐々に無理の利かなくなる体に不安が募るばかりです。
腰痛・・・というより仙骨痛ですか
右人工股関節置換術を受けて6年と6ヶ月弱
左股関節固定術を受けてからだと22年がたとうとしています・・・ピチピチ二十代だった私がいまや47歳!月日の流れを感じます(笑)
股関節固定術後の患者は、腰痛と切っても切れない関係です
が、もともと腰が悪く、22歳で腰椎ヘルニアの手術を受けている私の場合は、固定後20年余りを経過して、やや事情が違ってきています
いわゆる腰痛は通り越して、その上下の関節、胸椎に近い部分と仙椎のあたりに痛みや痺れを感じます・・・なんともいえない違和感と痺れと時に襲ってくる痛みは、早く固定を解除して人工関節にしてくれ?という腰の悲鳴のようにも感じます
まぁ、実際は私自身が悲鳴を上げているわけですけれど^^
立位、座位、臥位、どれをとっても安楽な姿勢を保てる姿勢はなく、年齢を重ねてきたこととあいまって、なんだかそろそろ限界なのかしら?と思わせられます
思えば生まれてこのかた、いつも思い煩わさせられるのは整形外科的な病気のことばかり
それにまつわるQOL低下は、私から人生の楽しみを奪ってる(ちょっと大げさか)
ひとつの不安は別の不安を生み、その不安がまた別の不安を・・・いかん、いかん、悪循環な思考にとらわれる前にひとまずここは終了します
2013年【年女】です
人工股関節置換術を受けて6年と5ヶ月余りが経過しました。
苦しかった思いではほぼ忘れ、普通に生活できていることが当たり前になってきています。
手術当初、セメントレスでのインプラント挿入では、寿命は8年くらいかもと言われていました。痛みがなくなったことに慢心し、筋トレをサボり、体重管理を怠り、草抜きや床掃除に犬の世話、主治医いわく「しなくていいこと」ばかりやっては怒られ・・・
そういう生活であったのに、なんとか緩みや脱臼を逃れてきたことはほんとに感謝するばかりです。
昨年は人生の中では割と大きな出来事の続いた年となりました。
年始に長男が結婚すると言い出し、春に結婚式、その一ヵ月後に父が急に倒れて数日後には見送り、遺品の整理、初孫が産まれたと思ったらそのままNICUに入院。自分のことをゆっくり振り返るような余裕もないまま日々が過ぎていった感があります。
少し前までの人生の目標は、二人の子どもたちが成人するまでは元気でいること、でした。今ではまだまだ頼りない長男や、大学生の次男のことが不安で、もう少し長く元気でいたい!仕事もしていたい!楽しみたい!
後悔するような人生を送りたくないからこそ受けた手術(人工関節)です。
その恩恵を十分に生かしきれるような、前向きな一年の始まりとしたいものです。
プールでの歩行が冷えて足がつるので中断中の今興味のあることは、加圧トレーニング。
これって、股関節の悪い人にはどうなんでしょう?ちょっと試してみたいのですが、ちょっぴり不安でもあります。
まずは一歩
そして又一歩
よしっ!今年も頑張るぞー☆
本年もよろしくお願いいたします♪
股関節以外の関節を守るには?
右人工股関節置換術を受けて、6年とひと月とちょっと経過しました。左股関節固定術からは20年と10ヶ月余り。人生のほとんどは股関節が中心に動いてきた感があります。
そして左膝がロッキングしました(泣)
本来ならば半月板損傷でギプス固定したり、たまった水や血液を抜いたりしなければいけないのですが、幸い(?)自分ですぐ整復したためか大事に至らず、変わりに主治医からは大目玉でした(笑)
でもココはポジティブに行かねば!です
お陰で人工関節にして痛みがなくなった幸せを粗末に扱う最近の自分の行動を反省し、少しですが生活改善に取り組むきっかけになりました。
まず水中歩行
歩くと腰や膝が痛くなって、ひどければ数ヶ月に一回という頻度になっていましたが、「物足りないくらいでやめる」という指示で、20分から開始し、2週ごとに10分ずつ増やすことにして現在4週目の終わりです。
書道やパソコンなど家でできる趣味、ということで、長男の使い古しの本を引っ張り出してきてWEBデザインの勉強(HTMLやCSSなど)を少しずつ開始。
あとは・・・犬の散歩は夫に頼み、家事は立ち姿勢で出来るものは頑張る!
両股関節以外に、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア術後、両膝、右手第三指、整形外科的には点数を付けられないほどいいところのない体ですが、そんな体でも人生をともに歩んでいく大事なパートナーとして守っていかなくちゃです^^
さて、がんばれわたし!
【お願い】メールでのご質問について
こちらのサイト経由で、メールでのご質問やご相談をお受けすることがあるのですが、お返事はパソコンメールからさせていただいております。
携帯電話、スマートフォンでメールをいただいた場合、パソコンメールの受け取りが出来ない設定であったり、差出人様のメールアドレスが正確に表示されておらず返信の仕様がないことがあります。
こちらからの返信はヤフーメールよりさせていただいておりますので、@yahoo.co.jpのドメイン受信拒否解除を行っていただくか、当方のメールアドレス単体での受信拒否解除を行っていただいていないと、せっかくいただいたメールに返信できずに終わってしまいます。
コメントでいただいたものには、同列でコメントでのお返事をさせていただいていますが、他の方からも閲覧できる状態となりますので、個人的なことでしたらメールで送っていただいたほうが私からも返信がしやすいです。
ご面倒ですが、ご協力よろしくお願いいたします。
