手術直前

大きな期待を持って臨んだ入院・手術
ずっと気持ちを張り詰めてきたけど時にはへこたれて弱音を吐きたくなる
昨夜の先生の説明は丁寧でわかりやすくて納得できた
でも、自分の体の現実を改めて思い知らされる感じがしてなんだか悲観的になってしまった・・・
とりあえずは今のこと、でも思ったより状況は厳しくて術後の経過も自分で予測してたよりは
長く厳しいものになりそうだ
手術をしても無理せず大事に、それでもおそらく7?8年で入れ替えが必要になり
入れ替えのたびに状況はどんどん厳しくなっていく
なんとも表現の仕様のないこの複雑な気持ちは「悲しい」のか「つらい」のか自分でもよくわからないけれど「逃げ出したい」のにはかわりない
みんなからの「がんばれ」メールをありがたいと思いながら気持ちと裏腹に「がんばる」と返事する自分がなんだかうそつきに思える
深夜勤務のナースが最後にのぞきにきてくれた
話してて思わずなきそうになってびっくりした
手術まで4時間切ったとこ
泣いてる暇はないぞー!
・・・なるようになるさ
家族、友人、医療スタッフ、大切な人
いろんな人に支えられて今の私はいる
みんなの気持ちを全身で感じながら
いってきます
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