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2006年11月アーカイブ

人工股関節置換術をうけて19週と5日
開腹術を受けた友人の世話に行ってて、1日や2日で歩けるなんてうらやましい・・・さらになんて
楽そうなの!と思ってしまった私は鬼です(笑)


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風邪で一週とんで二週間ぶりのリハビリに行く。

とりあえず今年いっぱいはリハビリは可能なので(運動器は確か術後5ヶ月が限度でした)この間だけはリハビリ最優先でいこうと思っていたのに、体がどんどん日常生活その他に慣れてくると
ついつい他の予定を入れてしまう・・・

出かけた先で歩き回るときは杖を必ず持って行くようにはしているけれど、体重のコントロールが
いまひとつで現在55kgを軽くだけど越えている(涙)
せめて手術前の体重(52kg)までは早々に戻しておかないと、あとあと大変になってくる!!!

体重管理と筋トレ
大切な私の「人生の課題」だぁ・・・


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体がいろんな動きに慣れくるに連れて、だんだんと無理な姿勢もとるようになってきた。
ズボンや下着の着脱を立ったままでしたり、靴下を履くときにソックスエイドを使わずにももが
真上に上がるような格好まで屈曲したり、時々しゃがんでみたり・・・

PTさんと話しててかなり反省点があることを改めて思い知る。
小さなことの積み重ねだけれど、人工関節を少しでも長持ちさせるためと脱臼予防には
ほんとにほんとに大切なことだ。反省・・・

おまけにしゃがんでいることはPTさんにも言えなかった。確信犯なんやもん
仕事してたらどうしてもそうせざるを得ないこともたびたびあるし。

長いほうのリーチャーはとりあえず職場に置いておくことにする。
あれば確かに便利なんだけど、持って歩くわけには行かないんだよね^^;


手術前までは関節の変形と痛みのために可動域はほとんどないに等しかった。
痛みが無くなったのと同時に、リハビリのおかげで可動域は術前に比べめちゃ広がっている。
でも可動域が広がることで気をつけなければならないことも一緒に増える。
いいのか悪いのか・・・いや、いいことに決まってる(私さえ自覚を持てば)


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人工股関節置換術後約15週間経過

復職、出勤開始、で、2週間たちました。
※今日のクリニック日記はコチラ※

術足全荷重になって杖なし歩行を開始して3週間。
最初は
「こんなんじゃ歩けん?(涙)」
って感じだったけど、出勤しだして忙しく歩き回ってるうちに一気に杖なし歩行に慣れていきました。
物を拾うためにしゃがんだり、リーチャーなしで着替え(ズボンをはく、など)もなんとかしています。
この時期、術足をかばうことよりも、今更ですが固定した左足のほうの不自由さを再びひしひしと感じるのです・・・これは右足の可動域が広がって痛みがなくなったおかげだ☆と思います。

でもクリニック入り口のゆるいスロープで車椅子を押したり、道向かいの総合病院へ歩いていったりすることはちょっとこたえる・・・
無理は禁物、主治医の声が頭にこだまする?

血圧を測るために待合室の中を行ったりきたりするのだけれど、おととい患者さんの一人に
「足が痛そう」と言われてかなりショックだった。
自分じゃずいぶん良くなった!と思っているけれど、左足を固定していることで歩き方は相変わらず
ひどいものなので、言われても仕方ないことだとは思うけど、言葉に出して言われるとなんだか余計にこたえるのでした・・・(ションボリ)

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