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術後3年以降の最近のブログ記事

人工股関節置換術後、3年と10ヶ月とちょっと
この春は、ちょっと調子乗りすぎたのか、山のお寺に行ったり、標高1000m級の山にドライブして山道散歩したり・・・そういうことの積み重ね?右足を踏み込むと右横やおしりのあたりに違和感が出るようになってきた。

かと思うとよくなって、また調子悪くて・・・繰り返し^^;

クリニックでも、パーキンソン病で歩行障害の患者さんの介助することが多かったし、全ては自業自得の賜物だ・・・トホホ

※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?※?

3ヶ月ぶりに主治医のもとへ
単純X線写真・・・異常なし
「・・・で、なにしたん?」

「え・・・なにも」

「なにもせんのに痛くならんだろ」

「普通に生活してただけで・・・仕事かな、家事はあんまり一生懸命してないし」

「体が慣れてだいぶ動くようになってきたんやな」

そうなんよね?時々人工ちゃんのこと忘れてることがある
走ったらダメとか、重いもの持ったらダメとか、歩きすぎたらダメとか・・・
「普通」の生活が楽しすぎるっっ!!あ????楽しい!!!


でも、人工ちゃんのことをいたわりながらの生活じゃないと、この楽しさは永遠じゃないってこともわかってる・・・つもり

「からだに負担をかけないこと、疲れすぎないこと」

はい、心得ます・・・

痛みはおそらく筋肉の痛みだろうとのこと
最近、固定した左足のハムストリングスがよくつって怖い(股関節が動かないからつってもその筋肉が伸ばせないし)、固定してるのにこの筋肉は働いてるのか予てからの疑問でした。
筋肉の多くは一関節筋だけど、ハムストリングスは二関節筋で、たとえ股関節を固定してあっても常に働いているらし・・・なるほど、それでよくつるんだ。

冷え、疲労に注意。
そうそう、エアコンし始めると、初夏から夏場にかけて毎晩のように足がつる。
これから私には要注意の季節だ。

骨盤部MRI

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人工関節と関係はありませんが・・・エコーで見つかった卵巣のう腫精査のたm、骨盤部のMRIを撮影。造影も。

3月の頭のMRIに続き、またまたリーゼのお世話になることになりましたが、今回は2錠にしておきました。頭部のように頭が筒の中央・・・なんて恐怖は無くって、骨盤が中央に来るために頭は筒の入り口付近にとどまってくれてる!閉所の恐怖感は少なめ、かな。でもリーゼと大音量のmihimaru GTの音楽のおかげで今回も無事撮影することが出来た・・・よかったぁ?

3個あるのう種のうち2個はなんてことなくて、残りの1個は膜が厚めで中身が不均等。経過観察は必要だけど、おそらく黄体のう腫だろうとのこと。

卵巣に排卵するはずだったものが残ってるらしく、エストラジオールも900くらいまで上がってて、飲んでたホルモン剤も中止することに。
まだまだ婦人科通いも続きそう・・・

お正月早々右の肋間神経痛(もどき)になったのが始まりで、今年はアチコチ体調崩し気味です・・・

まぁ?最近記憶力もやばいので(笑)小さめのノートに医療の記録を書くことにしました。
今年になって病院にかかった回数、15?16回は少なくともある?!医療費も半端ない。
頭部のMRIなんかより、HPVのワクチン・サーバリックスの接種費用や、子宮がん検診でたまたま見つかった卵巣のう腫のエコー検査や腫瘍マーカーの血液検査に多く費用がかかっていますね。

人生も半ばを過ぎると、ガタが出てくるのかな?
股関節に関して言うと幼少時から、だけど^^;

卵巣のう腫は再検査の結果、念のためMRIを撮影することになり、またまた閉所にチャレンジすることになってしまいました。しかも今度は造影あり。
人工股関節が画像診断にどのように影響してしまうかは、撮影してみないとわかりませんね。
ドキドキもんです。

歩けることに感謝

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人工股関節置換術を受けて、3年と10ヶ月
すっかり自分の体の一部、です^^

春になって気候がよくなったことで、少しだけですが活動的になってきました。
相変わらず、膝と腰痛には時々悩まされていますが、人工関節に関しては、快調?!

植物園の裏山を1時間くらい散歩したり、GWには三田のアウトレットで5時間くらいお買い物。
お店めぐりしながらずっと思ってたことは
「人工関節にしてよかった」

歩けることってすばらしい!
うれしい!
楽しい!

世の中に当たり前のことなんてない
今私が自分の足で歩いて人生を楽しめることは、「感謝」の一言です。

人工関節とはあまり関係ありませんが・・・

閃輝暗点が頻発したことで頭部のMRIとMRAを撮影しました。
インプラントは影響なし、とのこと。(私の場合は人工股関節)

ただひとつの問題は「閉所恐怖症」

コレに関しては「努力」では到底乗り越えられるものではないので、お薬の力を借りることに。近所のメンタルクリニック(初体験!)にあらかじめ受診して、リーゼ(※)を頓服で処方していただきました。

※緩和精神安定剤(マイナートランキライザー) 同類薬のなかでは、作用がおだやかなほうです(作用/時間:弱/短)

予約時間が迫るにつけ、段々と緊張感が増してくる・・・1時間前に1錠内服。15分後にさらに1錠。
検査の直前に急に頭がクリアになった気がして、不安なのでさらにもう1錠。
全部で15mg。
ここまで飲むと、会話は普通にしてますが、思考はほぼ半減。
お陰で検査は無事終了。

既知の放射線科の先生に
「一週間前に後頭部を打撲してるけどどうもないですか?」
と尋ねると、心配ないと。あ?よかった。

ただでさえ働きがあまりよくない脳にこれ以上ダメージが加わると困るし^^;

転倒→後頭部打撲の事故はコレにて一応一件落着、ということに。

コケました><

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しかも仰向けに・・・後頭部打撲してめちゃ痛かったことより、階段に足を残して後ろ向きに倒れたことでスカートめくれ上がったことより、狭い通路でなかなか起き上がれなかったことより、なにより右股関節の違和感が気になって、翌日受診。

単純X線上では異常なし・・・安心したぁ

主治医には
「おっちょこちょい」
といわれて終わりました。

頭の痛みは・・・もうすぐ眼科でMRIを撮影する予定なので、それまで様子観察。
はてさて・・・脱臼やひどい外傷にならなかっただけよかったのかな><

人工股関節置換術を受けて3年半。
2010年は痛みで始まりましたが、9日土曜日に5ヶ月ぶりに主治医の診察を受けに行ってきました。

胸膜炎・帯状疱疹・狭心症etc・・・いろんな疑いを内科で否定してもらって、残るは「整形外科的に診てもらってください」とのお言葉を実行に移すだけ。
相変わらずの無精ひげ。年末からの経過を2回通り聞いて、脊椎を何箇所かグイグイ押して痛みが起こらないことを確認して
「神経痛ではないな」

・・・・「(えっ!?)」そうなのですか!?

「筋肉の痛みだろう」

「肋骨を動かす筋肉は二種類あって・・・・」
長い説明の覚えてるところをかいつまむと、年齢的にそう簡単に肋間神経痛が起こるとは考えにくい。脊椎に問題があるのであれば限局的に痛みが発生する。骨自体に問題があり痛みが起こっているのであれば1週間や10日でここまで症状がおさまることはない。
で、最後に
「(おおもとの原因は)足やな。年末になんかしただろ(体に負担のかかること)」

そりゃ、一応主婦だし、仕事で肉体労働はほとんどないけど、家の片付けやカーテン洗ったりアチコチ掃除したり、納戸も思い切って整理したし・・・

左股関節を固定していることで、しゃがんでの作業は非常に困難を極めるのですが、やむを得ずせざるを得ないときは片腕を床について、もう片方の手で作業をしています。
パソコンの前に座ってるときや、食卓の椅子でテレビを見るときも、椅子に深く座ることができないので上半身が不自然にねじれた状態で長時間過ごしています。

普段は股関節が動かない分ある程度までは腰がその代わりをしてくれているのだけれど、腰の調子が悪いときはだいぶ背中に負担がかかってきてることは前々から自覚はしていました。やっぱりコレか・・・

若いときはそうやって股関節以外のところががんばってなんとか動いてこれたけど、あちこち症状が出てきているのは「もうそれほど若くない」ということらしい。
左股関節を固定して18年、すでに満身創痍なのはわかってても、そこそこ今と同じ状態が永遠に続きそうな錯覚を持ってきたことも確かだ。

痛みが起こるということは、体からの悲鳴。
真摯に受け止め、かつ負担がかかることは極力避けていく努力は必要のようだ。

3年半前までは出来ないことだらけになっていた。
手術して、痛みがなくなって、ある程度動けるようになって・・・でも人工関節は万能ではないし、固定した股関節を抱える身にはより大切に扱わなければならないものでもある。

「ま、正月早々から痛みで病院に駆け込むような思いするなら、さっさと(左股関節の)手術をしよう。(先生の)気力の残ってるうちに」

したい気持ちはめいっぱいあります。
先生と私はやる気満々でも、家でのことや仕事が休めないことを考えると厳しいなぁ?

最後に、昨年末に固定した股関節を人工関節に変えたリウマチの患者さんのことを教えてくれた。いっぱい聞きたいことはあったけど、診察時間が長くなりすぎることを遠慮してほとんど聞くだけになってしまったけど、手技的にはさほど問題のないことだとわかってちょっと安心した。

あ?????早く来い来い、手術を受けられる日。

顔見て、痛い背中を押してもらって、なんだかそれだけで気分が晴れてものすごく安心できた気になれる。
偉大な存在です。

神経痛の恐怖

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若いころ(20代はじめくらいかな)腰椎のヘルニアで坐骨神経痛を経験しました。
それはそれは痛くて・・・元来の性格がたたって無理していたので体をゆがめたまま何とか歩いていました。下肢に痺れや神経症状も出てたから、おそらく痛みはかなりひどかったハズ。
しかし年月はその痛みを忘れさせてくれます。

12月半ばに左背部痛で近くの整形外科に受診。その後何とか軽快しつつあったのですが、年末12月31日から、今度は右背部痛出現。みるみる範囲が広がって側胸部から前胸部まで鈍痛ではなく耐えられないような痛み!!!
大晦日、元旦と眠れぬ夜を過ごし、2日に耐え切れなくなってついに休日当番医さんに駆け込みました。

30台くらいの内科の先生。でもしっかり私の訴えを聞いてくれて、痛みをこらえつつ下調べした私の予測とおり「肋間神経痛」だろうとの診断。
原因によって治療もかわるため、胸部のX線写真2方向と心電図。ともに異常なし。
痛みは右だけど、すい臓も可能性としては否定できないということで、私が「ここ10年くらいたまに低血糖発作を起こす」と申告したことでCTも撮影することになりました。
肺(胸膜含む)・肝臓・胆のう(結石なし)・腎臓(結石なし)・すい臓・縦隔(大動脈等)→胸部から上腹部にかけては特に異常なし。
あとは整形外科的なものが考えられるから、と。最初からそうかなとは思ってたけど、一応内科的なものを否定できたのはよかった。

あとはこの痛み!
とにかく痛い。間歇的に大波小波が襲ってくる。
ロキソニンもボルタレンも効果はいまいち。ボルタレンの座薬を屯用でいただいて、内服の鎮痛剤と併用することにした。あとVB12も処方してくれた。
寝ても座っても何してても、とにかく痛い。お笑い番組なんか見ててもちっとも面白さを感じられない(涙)

とりあえず休み明けの1月4日に再度受診する予定なのだけれど、こんなに病院受診が待ち遠しいことは滅多にないよ><
効果があまりなければけいれんの薬を、といってたので、たぶんテグレトールを処方してくれる予定なのでしょう。

あ????それにしても4日夕方の受診まで私はちゃんと仕事をこなすことができるのでしょうか…神様・仏様・鎮痛剤サマ

背中が痛い><

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・・・ということで、三日前から消炎鎮痛剤を1日3回で内服しています。
鈍痛はコレまでにも経験したことがあるけど、息をつめて我慢するほどの痛みは初めてかな。

単純のX線写真では異常なし。
前回の鈍痛時は頚椎からきているのだろうといわれたけど、今回は様子を見て軽快しなければ胸椎のMRIを撮ってみますか、といわれる。

股関節の固定の影響で、腰や肩、膝に影響が出てるのは自覚してたけど、無理して座敷に座ったりすると腰をかばうために胸椎にも負担がかかってたような気もする。
満身創痍、とはこのことだぁ?

職場で年配の患者さんがよく「年取るといいとこなしよ」とぼやいていることがあるけど、人生半ばの本来なら働き盛りの年齢でもすでにその状況なんだよね^^;

とりあえず、消炎鎮痛剤で経過観察。無理は禁物、ですね・・・はぁ?

低血糖発作

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かれこれ10年くらいになるかな、低血糖発作が起こり始めて
決まって夕方、空腹とはちょっと違う(空腹感のようなものは確かに感じるけど)いろんな症状が起こってくる

脱力感
手の振るえ
目がかすむ
めまい感
集中力の低下
ものが考えられなくなる
冷や汗
動けない
などなど

昨日は出先から帰宅途中の車の運転中になった
やばい・・・
狭い道路を対向するとき「どうでもいいや」的な感覚になる

車から降りてもたぶん歩けないかな?
と、マックのドライブスルーでシェイクとアップルパイを注文した

すでに思考が滞り勝ちで、注文が次々とは言えない
マイクの向こうのお姉さんが催促気味に受け答えする

優柔不断なお客、と思われたな^^;

インシュリンが出すぎてるんか、グルカゴンがよく働いて
くれないんか、すい臓にできものでもできてるんか・・・
症状が軽いときに自分で採血して血糖値を測ったときは
60くらいだったかな
でもここまで症状が進むととても自分じゃ採血できないし><

低血糖→血糖をあげるため甘いものを食べる→血糖がすぐあがる
→インシュリンが出る→また血糖がすぐ下がる
の繰り返し

いわゆる低インシュリンダイエットの真逆!

あ?低血糖こわい???