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2007年1月13日アーカイブ

人工股関節の手術を受けて24週と4日
手術を受けたことによる「不便さ」はまったく感じない日々
かわりに15年前の固定術による「不便さ」がより際立って感じる今日この頃・・・なのです


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クリニックでの仕事を始めたことで、平日午前中に病院受診することが無理になった。
が、入院中からの情報収集で主治医が二つ隣の町の個人病院に土曜限定で来ていると・・・

電話で確認し、いざ出発!
土曜の朝の道はほどよく空いている。25分ほどで現地到着(年末に場所は予め確認済みなのだ)
道と同様病院も空いている^^;
今月から国民健康保険に変わったので、自己負担3割分は支払ったが最後返ってこなくなる(涙)
(今までの健康保険組合は1ヶ月に付き3000円以上かかった医療費は全て還付させていた)
初診料と画像診断(右股関節2方向)だけなので2000円弱でしたが・・・。

今までの画像や手術のデータがないことで主治医はやや戸惑い気味でしたが、単純写真を
見ながら人工関節に緩みなどの異常は見られないことと、骨移植した部分が少しずつ骨化してきていることなどを説明してくれる。

お正月に散歩できて嬉しかったことをふまえ
「一日にどれくらいまでなら歩いてもいいですか?」
と聞くと、ん?と少し考えながら
「少なければ少ないほうが良い」
と。

日常生活や必要最小限な動作はやむをえないけれど、できることならそれ以上の歩行は
(人工関節に少しずつの負担となって積み重なっていき数年後に磨耗や緩みという形となって
現れてくるので)少なくするのに越したことはない。
ただ旅行などは充分楽しんできなさいと。
痛みがないということは、歩くときのストレスが激減し、身軽になるということ。
固定した左が不便でしょと言われても、痛みがないだけで私は「ハッピー」なのである!

中腰の姿勢や座敷に座ることは避けたい動作だけれど、おしりの下に座布団を重ねることで
短時間座敷に座ってみることは(やむをえないときに限り)OKとのこと。
10日余り先に職場の新年会があるための質問だったのだけれど、正座をサポートする低い
おしり枕のようなものを探してみようと思う。

なんにしろ無理な姿勢というのは左が固定されて機能してないぶん右の人工関節のほうに
負担がかかるので、極力避けたいところである。
右が固定でなければ正座も可能なんだけどなぁ・・・といわれるが、んなこと言われてもなぁ・・・。
120度まで屈曲OKと言うことも、私にはできそうにないことなので(左が固定されてる分右のみ
120度も屈曲させることはありえない)あまり意味のあることじゃぁないのだ。

次に主治医に会う3ヵ月後までにはちょっと体重も落として、筋トレの成果も見せたいとこだ。

散歩はダメだけど、プールでは思う存分歩きなさい。
↓  ↓
今日の主治医の教訓でした・・・

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