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2009年5月 1日アーカイブ

春になって水中歩行開始!10日間のうちに4回ほどプールに通いました。
50分の歩行、もしくは25分の歩行+バタ足を25m×3往復?4往復というメニュー。

水の抵抗にも少しずつ慣れてきて、濡れた水着と格闘する感覚も思い出した頃やってきたのは・・・

“腰痛+足のシビレ”

前途多難・・・デス


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主治医の一番のおすすめは「水中歩行」
関節にかかる負担が軽減することが最大のメリットで、散歩にはいい顔してくれなかった・・・
確かに「歩く」という基本的な動作は、長時間続けると負担がかかってることが自覚できるし、「人工関節がちびてる(磨耗してる)?!」と実感できることも確か。

春になって暖かくなったのをいいことに、急にプールでの運動を再開したために、腰の軽い鈍痛に続き、大腿部裏面から踵にかけてのシビレが急に起こって、しかも夜間眠れないほど痛かった><

やばい!!!

でも、少し前の主治医の診察のときに
「腰はいつか限界が来る」
と言われてる・・・

あぁ・・・このこと???
早すぎるよ?
もうちょっと待って欲しい・・・

お風呂で十分温めるとシビレ感は少しマシにはなったけれど、やっぱり「ビリビリ」痛い。
翌日、術後にリハビリ入院していた近所の整形外科に受診。

腰椎の4方向を撮影した後先生が言った言葉は
「申し訳ないけど、薬を飲んでもらうしか他に手立ては無い」
でした。

「申し訳ないなんてとんでもないです」
とは返事したけど、
「あぁやっぱり・・・」と少しだけ悲しくなった。

左股関節を固定している影響で、膝にも腰にも想像を超えるような負担がかかっている。
どうしようもない事実。


・・・人工関節に、したいなぁ


ロキソニン、ノイロトロピン、ムコスタを処方してもらって帰宅。
仕事さえなかったら、今すぐにでも手術してもらうのに。
変股症の人が人工関節置換を嫌がるのとは、私の場合意味が違う。他の関節を守るためにも固定を人工に変えたいよ・・・神に誓って長生きなんてしませんから、どうか早く固定した関節を人工に帰られますように。悲鳴を上げてる腰や膝を守れますように。

生きてるからにはQOLをある程度保ちたいなぁ・・・

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