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2007年2月 2日アーカイブ

人工股関節置換術をうけて27週と4日
半年あまり経過して日常生活は順調!でした・・・(ん?過去形?)


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今になってよ?く考えると先週金曜の夜からなんとなくあった

ここ2?3日で更に気になるようになり、夜寝るときまで感じるようになった

・・・・・右足の股関節の違和感


痛み、と言うほどではないけれど、歩行時や階段の昇降時、体重がかかるときに
必ず「あれ?」と思うくらいの変な感じがする。

もちろん脱臼なんて大げさなものではないことはわかるけれど、なにぶん見えない部分のこと。
いったん気になり始めると止まらない、止まらない、止まらない?

仕事で1日に何回かしゃがみこむことがあって気にはなっていた

体重のコントロールがうまくいかずに右肩上がりなのも気にはなっていた

寒さと膝の痛みのためにトレーニングをかねた水中歩行が殆どできていないことも
とっても気にはなっていた

そしてとどめが、先週金曜日
ちょっと屈曲しすぎかな?と思いつつ少し関節に負担になるような動きをしてしまった

こうなるとモウ気分は↓↓↓・・・である(もともとネガティブになりやすい私)

1日の木曜はフツフツとしながら仕事をこなし、金曜は半ドンなので、午後の部で
近所の整形外科を受診することに


「ヤッパリ歩き方が悪いなぁ」

(今日はそんなことはどうでもいいんです!先生!)

心配ないんちゃうんと言う先生にお願いして単純X線写真を撮ってもらう
が、画像上は特に以上はないとのこと(ま、あったら困るけど)

なんだか動くこと自体が良くないことのように思えて、その後は家でまたフツフツ・・・
夕方友人と買い物に行くときも杖をしっかり握って出かけるが、おしゃべりしたり
品定めしていると不思議と違和感のことは忘れている

な?んだ気持ちのものか?
と油断させておいてか、夕食を済ませる頃にはまた違和感!
ときにじっと座っているときにまで感じる・・・不安だ(涙)

身近に同じタイプの(ポーレス)人工関節を入れた人がいないことが
余計に不安を増幅させる

なんで夜寝るときにまで感じるんだろ・・・
なんだか「再手術」と言う言葉が頭をよぎって近くにいた息子に
「また手術することになったら今度こそ死んでしまう・・・」
と半泣きで愚痴ってしまう。
「お母さんが死んだら生きていけん」
と、泣かせることを言う。
たまたま長男も部屋に入ってきたので同じことを言うと
「死なん、死なん、前のときもちょっと弱ってただけやしあと4?5回は手術できる」
と励まして(?)くれるけど、半泣きの私にすこしビビッていたようだ。

まぁ、手術で死ぬことはあるかもしれないけど足が痛いことで死ぬことはないよね

わたしのポジティブ思考はこの程度が限度である。

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