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2007年4月 9日アーカイブ

人工股関節置換術を受けて・・・8ヶ月あまり
そろそろ手術の苦しさも忘れかけてきて、固定した方も動くようになるといいな?なんて考えてしまう私です^^;


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2ヶ月ぶりに手術をしてもらった主治医の診察を受けに行く。
いつものことだけれど、土曜日ごとに出先の病院でのご対面。仕事を始めると平日午前中だけの(しかも曜日限定の)外来には行くことはほぼ不可能なんだもの・・・(悲)

今回もまた透視下でのX線撮影(笑える)(でも技師さんは真剣なのです)
画像上は異常なく、関節周囲の時々感じる違和感は、少しずつ動けるようになってきてこれまで動いていなかった関節周囲の筋肉の痛みだろう・・・とのこと。
なる・・・あんなに不安に感じてたことでもM先生の言葉だけでふっと楽になれる。不思議だ。

変わりなければ3ヵ月後の受診でOK!

あ?安心した☆
受診に来るのは症状があったり不安があるからだけじゃない。M先生の顔を見て話をするだけでなんとなく安心できるから。
主治医の力は大きいのだ!

出先の病院は個人病院なのだけれど、ここは変わってて診察についてるナースが診療の点数を計算するらしい(暇じゃないとできないことだね^^;)
診察後待合室で待ってたらおもむろに主治医が出てきて
「保険のことなんだけど・・・新患になるけどイイ?」
と困ったように聞かれる。
O病院じゃ部長としてバリバリ手術して若い先生方を引っ張っていく立場のM先生が、初診にするか再診にスルかなんて細かいことをやらされるなんて・・・個人病院恐るべしだ。
なんだかそんなM先生が可哀想に思えて「いいです」と答えた私。

ま、普通に考えて慢性疾患なのに2ヶ月弱(正確には8週間)で初診にするなんて病院は聞いたこと無い。というか今まで経験ないよ。保険証いちいち折られるのもイヤだし。
だいたい受付窓口に座って患者さんの方に向きながらレセプトチェックして、時折「○○さんのカルテ!(取って)」と叫んでるのもなんだかね・・・

主治医に会えるのがここしかないから仕方ないですが、何とかならないものでしょうか。

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