モンスターカレンダー

« 2007年5月 »
12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2007年5月 6日アーカイブ

バタ足やや上達

| コメント(2) | トラックバック(0)

人工股関節置換術後 9ヶ月あまり

GW後半は風邪で喉を腫らしてしまったので活動↓
最終日の今日は思い切ってプールに出かけました☆


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


近所のプールはやや浅めなので歩くときに負担がかかる・・・
ので水中歩行は15分あまりにしてあとはビート板を使ってバタ足をすることにする

指導役(?)で連れていった次男に見ててもらうと、どうも体が沈んでしまっているらしい
道理で前に進まないはずだわ^^;

意識的にお尻を上げ、足を上げ、水面にバタバタしたときのしぶきが出るくらいまで
頑張ってあげると、心持早く進むような気がする

あ?これならなんとか続けられそう?

足を動かしても動かしても前に進まなかったときより疲労感がぐっと減った感じ

今日は30分あまり(休みながらだけど)バタ足を続けられた!

歩行とバタ足と体を温めるのをあわせて約1時間くらい

もう少しいけるかな?位でやめておくのがなんとなく長続きさせるコツのように
思っているので、疲れてしまう前に引き上げることにする

茅ヶ崎徳洲会総合病院の
整形外科の先生もこう言っておられます
↓  ↓  ↓

プールでのトレーニング
 プールでのトレーニングは、股関節症の患者さんにとって理想的な方法といえます。ただし、夏でも冷たいプールは避け、スポーツジムやスイミングセンターの水温一定のプールで、それぞれ自分の関節の状態、筋力・体力に合わせて行うことが大切です。 プール内歩行は、浮力により股関節への負担が軽くなり、無理なく安全に筋肉が鍛えられます。水深は胸の高さが理想的で、胸に水圧がかかるので呼吸・循環機能も同時に鍛えられます。水泳は、クロールやビート板を使ってのゆっくりとしたバタ足を行って下さい。平泳ぎは、股関節の大きな動きを伴なうため、また股関節への抵抗が強く、さらに腰も痛め易いので、行うべきではありません。ただし、前?初期股関節症の患者さんなら、水に浮いているようなゆっくりとした平泳ぎならよいでしょう。

MTBlog50c3BetaInner

最近のブログ記事

MovableType(MT)テンプレート 無料(フリー)
Powered by Movable Type 5.2.11
にほんブログ村 病気ブログ 骨・関節・筋肉の病気へ