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2016年5月アーカイブ

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訓練で毎日運動していたから、もりもりいただきました。

水菜の茎が太くて硬かったことと、カレーライスがフタ無しでご飯が乾燥していたことだけが残念。

高齢者の腎臓に合わせずに、もう少し若い世代のためのエネルギー量たんぱく量のメニューもかんがえてほしかったなぁ。

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長かった入院生活にお別れです。

親切にしてくださった看護・介護スタッフの皆さん、リハビリスタッフの皆さん、先生方、みんなみんなありがとうございました!

担当のPTさんお二人から、それぞれに自宅での自主練習用のパンフ(お手製)を作ったいただきました。ほんとに嬉しい!頑張る!

楽しい入院生活にしてくれた同室の皆さん、また会いましょう!

眠いです。坐骨神経痛はなんとか自制内。

自制内というのは痛くないってことではなくて、痛いのは痛いけど、なんとか我慢できるし、位の感じです。

トラムセット3錠、リリカ200mgを一日に飲んでいれば眠くもなる。

とりあえず、夕方のトラムセットを中止することで減量に挑戦です。

※ ※ ※

土曜日。入院中最後の前医リハビリ教授の診察。

仙腸関節かどうかは断言できない。落ち着いたら脊椎が専門のN市病院(25年前固定術を受けた、私が勤めていた病院)のT先生に相談してみては。もし手術が必要なら前医でなくともその病院で可能。

どちらにしてもMRIは必要だから、よーく眠らせてもらって撮ってと(笑)

8日後には退院予定です。月末。土曜日。

歩行が順調になってきつつあるのと逆行して、坐骨神経痛がひどくてときにはリハビリまで邪魔するほどの痛みで、精神が少々不安定です。

友人の母が差し入れを持て来てくれました。いろいろお話をして気分を紛らわせてくれました。友人の母の顔見るだけで泣き顔の私でした。

自分の努力だけでどうにもならないことはたくさんありますが、痛みとの戦いもその一つ。頑張ろうとするほどひどくなる。足引っ張っらてるような、壁立ちふさがってるような、そんな気分です。

固定股関節からの人工股関節置換術 術後91日め

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術後3ヶ月の受診のため、前日から外泊して自宅に帰っていました。入院先は朝食が8時と遅いので、予約時間に間に合わせるためです。

経過良好です。主治医が思ってたよりずっと早く回復していると。

杖なしで歩くまで2年はかかると思われていたのが、術後3ヶ月でごく短距離ならフリーで歩けるのですから、そうなのかもしれません。

他に起こってる問題さえなければ手放しでバンザイなところですね。

リリカ、ついに75mg?2から、100mg?2に増量です。

代わりにトラムセットは徐々に減らしていきたい、と言われました。

痛みさえ取れればなんでもいい・・・って思ってしまうくらい、激烈な痛みで心を病みそうになります。

朝起きてからトイレに行っても、いつものような激烈な痛みはありません。

ブロック注射のおかげかな?

ただ、脊髄腔野内圧の高まりによる痛みの増強はあり。朝ごはんまで鎮痛剤を飲まずにいられた!

午後、神の手PTさんのリハ。

不思議に痛みなくきれいに歩ける。余計な筋運動がないと歩くのがとても楽に感じる。ほんとすごいわ。

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坐骨神経痛は、臥床で軽快しますが歩行や座位で悪化。

大きな波小さな波の繰り返し。起床後歩いたときと夕方は痛みが酷い・・・

PT・Nさんの訓練で梨状筋緩めてもらい軽快していましたが、夕方またひどく、医師に仙骨ブロック(キシロカインとステロイド)をしてもらう。

陰部まで感覚麻痺しちゃって、軽くパニック。その後うとうとしてしまい、2時間位立ったときには痛みは少しマシになっていました。

注射のおかげか、夜は楽に眠れてよかった。

リリカは75を朝夕に飲んでいます。

固定股関節からの人工股関節置換術 術後82日め

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相変わらず、階段上がったり降りたり、簡単な筋トレストレッチ、廊下や外来をウロウロ歩く、じっとしていられません。

「君が例の」みたいな感じで担当でもなんでもない医師が声をかけてくれまして・・・気にかけていただけるのはありがたいことです。

股関節を固定していたときは代替として腰椎の動きが必要だったけれど、股関節が動くようになった今、坐骨神経痛がおさまらなければ腰椎を固定するという手もあるのではと。なるほど。話にすぐに乗っかかってしまいそうになるくらい、その後も恐ろしく長い期間、激しい坐骨神経痛の痛みに悩まされ続けました。

ちなみにこの記事は後日にまとめてアップしています。入院中はゆっくり文章を書く余裕がありませんでした。座っているのが困難で。

※ ※ ※

正座が、より綺麗にできえるようになりました。

杖さえあればいくらでも歩ける(ような気がする)

杖なしでは100メートルくらいで、筋疲労が起こって体が揺れ始める。

・お風呂 自立

・更衣 ほぼ自立

・介助が必要なもの 足の爪切り、左足の靴下

・左股関節可動域 他力にて80?85度くらい

・筋力 両下肢とも弱く、外転・屈曲以外は右寄り左が強いかも?(坐骨神経痛は右)

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腰椎のX線写真

長年、腰をぶんまわして歩いてきたせいでものすごく変形しています。

2次元写真ですので側弯風に変形して言えるように見えますが、正確には回旋して変形しています。(左右方向への変形だけでなく回転もしている)

股関節が新たに機能し始めたことによって、これまでの生活とは一変、脊椎の環境も変化しつつあるので坐骨神経痛が起こっているのかと。

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右膝関節

ステージ1

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左膝関節

ステージ2

※ ※ ※

今日から敷地内歩行自立に

筋トレや杖なしの歩行練習を続けると、膝が違和感出てきてそれが気になってどうもやりづらい。違和感は進むと痛みということですもんね。

何事も程々にということですね。

自主練習は、6階から1階まで階段の往復、筋トレいろいろ、散歩、ストレッチ

固定股関節からの人工股関節置換術 77日め

家の愛犬を受診に連れて行くのと、兄夫婦がキャンプに来ているところにお邪魔して一緒にBBQさせてもらうため、外泊です。入院中とは思えないお楽み♪

4月下旬からこの日まで、段々とリリカの血中濃度も保たれてきたのか、なにか、よくわかりませんが、坐骨神経痛は痛いながらもなんとか動けるくらいにコントロールできていて、そう大きな不安なくBBQに参加できそうで安心しました。

そんなに動けるなら退院したら、みたいな感想も持たれるかもしれませんが、入院していると最大3時間のリハビリが受けられます。外来通院になると、それが週に多くて2回(40分?2回)に激減してしまいます。

更に運動器リハは術後150日まで。

「杖でなんとか動ける」状態ではなく、身の回りのことがある程度一人でできるくらい歩ける、動ける、筋力をつける、可動域が広がる、というところを目標にしておかないと、隠居生活が待っているわけではないのです。家に変えるとリハビリ中心の生活なんてとんでもなくなる・・・ので、家族には申し訳ないけれど、きりのいい月末あTたりで退院は考えたいな、と。

中途半端に月の半ばに退院しても月末に退院しても、自己負担は一緒だし(高額療養自己負担金分はどちらもまるまるだから)。

昼前に隣県まで車で出発。動物病院の近くのパスタ屋さんでお昼にして、わんこの受診。

その後、兄夫婦が来ているキャンプ場に。

座ってるだけで何もできず、なんなら椅子から立ち上がるのも次男の手助けが必要だったりしましたが、久しぶりに外の空気。外での食事、楽しめました。

帰りの1時間余の道のり、自分の車ではないけれど運転もできました。ちょっと自信になったかも。

今夜は自宅でお泊りして、明日病院に帰ります。

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