モンスターカレンダー

« 2017年8月 »
12345678910111213141516171819202122232425262728293031

頸椎を守るには ジレンマです

| コメント(0) | トラックバック(0)

左固定股関節を人工股関節に置換し、二度目の夏・・・夏、なかなか終わりませんね。パソコンは、いつもエアコンが効いているリビングではなく2階なので、DVDのデータをパソコンに移動させるのにしばらくかかっていたら、汗だくです^^;

苦手な暑さのために、外出は最低限、ほとんどエアコンの中で生活していると体力も落ち、もしや筋肉も落ちているのか?たまに少し歩くと息切れします。悪循環・・・

術後から起こっている坐骨神経痛は、朝の服薬さえ効いてくればなんとか自制内ですが、頸椎からの症状は時々ですが突発的に起こってくるので、不安や恐怖心が大きいです。

一番多い時間帯は、夕方から夜にかけて。

普通に食卓に座っているときに急に後頸部の違和感に続いて激しい痛み、両腕の脱力。耐えられなくて、首にあわてて湿布を貼ってもらい、治まるまで床に小さく丸まっています。痛みは10分か15分くらいのうちに治まってきますが、腕の脱力はしばらく続くこともあります。

主治医いわく、「あまり良くない症状」。知人がポリネックをたまに使っていると聞いたので、頚椎への負担が減らせるのであれば私もそうしようかと考えていました。

高いところの物を取ろうと手を伸ばしたりするのは、極力気をつけていましたが、主に家事で低いところのものを取ったり準じるような動作をしていると、無意識のうちに首が後ろにそるような姿勢になってしまうそうで、普段の家事動作で知らず知らずのうちに頚椎に負担をかけ、その結果が夕方からの症状になっているようです。

が、やることやってその後に自分の体を気遣うような性格の私では、おそらくポリネックは使わないだろうと・・・言われてしまいました。言われてみると確かに。やるべきことはやらないと。あれ?でもそれってダメなこと?ではないけれど、頚椎への負担を考えると・・・はい、迷路にはまってしまいました。

薬で症状を抑えることは、体に更なる負担を強いていくことになりかねない、と、予てから気にはかけていましたが、なかなかこうストレートに指摘してもらえる機会もなく、主治医には本当に感謝しています。怒られて落ち込むなんてことは「全く」ありません。ありがたいことです。

でも、してしまうのよね。いろいろと。

坐骨神経痛のおかげで活動量はかなり減っては居ますが、もっと減らすべきなのでしょうか・・・それでは生きていけん(笑)

とりあえず、迷路にはまったまま、負担になる動作を減らしつつ、これまで通りの生活で、でも頸椎は守りたい。わがまま、なんでしょうか。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://yurayura.candypop.jp/henkoshou/mt-tb.cgi/240

コメントする