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障害年金給付裁定請求書、の返戻

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昨年秋に申請した障害厚生年金の書類
結果はきっと春ごろになるでしょうと社会保険労務士の先生に言われていたけれど
このたび返戻がありました。

初回のときは初診日(厚生年金に加入して後、初めて整形外科で股関節を診てもらったとき)以降の病歴申立書や就労状況申立書などを提出していましたが、先天性股関節脱臼という病気の性質上、成人後の発症かそれまでに治癒せず残存していたものかの判定が難しいからのようです。

今回は上記の初診日以前の病歴についての問い合わせです。
病歴申し立て書と先天性股関節疾患用の参考資料、あわせて手術前の股関節のX線写真の添付を求められました。

社会保険労務士の先生のお宅にお邪魔して、私の作文の成果を見ていただいたのだけれど・・・なぜか奥の座敷に通されてしまって、術後座敷に座ったことのない私は生汗モノの数十分(泣)
中腰にも限界が来たころに先生が座椅子を準備してくださって、足を投げ出してやっと生き返りました・・・

こういう状態が股関節に負担をかけている・・・というのを翌日実感
再び例の「違和感」が強く感じられてまた沈痛消炎剤のお世話になることに。

やってはいけない姿勢、というのはほんとにしちゃあいけない!ということですね・・・
当たり前ですが^^;

手術をまったく受けていない状態の股関節のX線写真を久しぶりに見る。
う?ん・・・感慨深いような、なんか妙な感覚だわ?

モウ二度と戻ることの無いナチュラルな(笑)関節だもの

初めて左股関節を手術(固定)したときの涙を思い出しました。
若かった分悲しみもよりいっそう大きかったし、じっくり考えてたらその後の生活の変貌が怖くて受けられなかったでしょうね。

今(2007年)からもう15年以上前の話です。

余談ですが何かの学会発表に使用したのか、フィルムに思い切りでかく○東○美(●才)などど書いたテープが張ってあって、これを剥がしてから貸し出すくらいの心配りは無かったのか?なんて。
症状の進み方が急速だったためか、今では珍しい関節固定術を受けたためか、なんでかは解らないけどどこかで誰かに私のことが症例として話されたのかと思うとあんまりいい感情はもてないですね・・・


初回の病歴申立書は初診(22歳)の時以降のものが中心でしたが、今回は産まれてから初診までの経過を詳しく書くことに。鉛筆で幼少期、小学校時代、中学校高校時代、それ以降と細かく指定されていました。
当時の生活や、学校での季節の行事(遠足での山登り)、部活動(どんな運動をどの程度やっていたか)など、できるだけ細かく思い出して書き出しました。
手書きは面倒なのでワープロソフトで打って適当な大きさに縮小したものを貼り付けてからコピーしたものを提出。こんなんで大丈夫なんかな?と少々疑問に思いながら^^;

ダメならダメでいいんだけど裁定結果が驚くほど遅いことがなんだか気をもたされているようでだんだん面倒くさくなるよ?><

初回の相談(一連の申請手続き)は3万円でしたが、今回は書類は私が作成し添削のみしていただくということで謝礼は1万円でした。

年金手続き・・・ほんまメンドクサイ作業の連続です。トホホ・・・

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