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貯血1回目(7/5)

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赤十字の看護学校でいたおかげで、献血は若いときに何度も経験がある。
が!
そのときはいつも、血液センターの敏腕ナースに
「献血に来てくれる気持ちはうれしいんだけど、その割には血管がね?」(←細すぎる!)
でも、さすが日赤の血液センターのスタッフ
ただの一度も失敗された記憶はない

今日もそんな敏腕ナースがいることを期待して一人でやや緊張しながら受診
採決前に貧血がないかチェック
ヘモグロビンの値は教えてもらえなかったけど、OKとのことで病棟へ

2人部屋の手前のベッドは、包交車が入るとドアも開かなくなるような狭さで息苦しかった・・・
清潔操作での採血なので、イソジン・ハイポのあと穴あきシーツをかけられる。
清潔な手袋をはいたナースが採血の担当のよう

途中あれがないこれがないと出たり入ったりする様子が不安を感じさせる
(必要物品そろえてから来てくれないと不安が募る?)

若手のナースが100mlで止まってしまったからと抜針
どうもこの血液は捨てられるらしい・・・
年配のおばさまナースが反対の腕から300mlほど採ってくれた(内側からだったから痛かった?)

初めての貯血ということもあってしばらく横になった後帰る
フェルム(鉄剤)の内服を本日より手術の前日まで続けることになる

お尻に筋肉注射1本(造血のため)
病院というところは痛いことがつきものなところなのよね


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