モンスターカレンダー

« 2007年2月 »
12345678910111213141516171819202122232425262728

定期受診待てずに

| コメント(0) | トラックバック(0)

人工股関節置換術後28週と4日

前回主治医の診察を受けてから4週め

近医受診後8日め

3か月の定期受診を待てずにまたしても主治医のもとを訪れることにする・・・

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


手術を受けた病院は総合病院で、診察を受けることが出来るのは平日の午前中のみ
普段腰痛の薬をもらったり、術後のリハビリをしてもらってた近医は個人の開業医(有床)で
平日は終日、あと土曜日も診察を受けることが出来る

月に1回から2回くらいは近医で診察と投薬を受け、3か月に1回は手術を受けた主治医の診察を受けることになるのだが、11月に仕事を再開したことで主治医の診察を受けることができない・・・

勤務先のクリニックの休みは金曜午後と土日のみだからあ(涙)


そういうわけで、定期受診は主治医が土曜日に出先で診察しているところまで出向いて行っている
ソコの病院のほうが距離も近いし混み具合も全く違う

ただ、その出先の病院でのX線撮影の方法はとても変わっている
「股関節2方向」の指示で寝かされるのはなぜか透視台で、どうも透視で関節の位置を確認しながら撮影しているような・・・
夫が診療放射線技師であるため聞いてみても「?」な顔をされる

ま、仕上がりが一緒ならなんでもいいんだけどね?


さて、過日よりの検案事項、「右股関節周囲の違和感」が持続していることについて、一人で不安がっていても仕方ないので、定期受診から4週間しか経っていないけれどいさんで出発!

待合室に高齢者の中でも更に年配者のような患者さんばかりいることになぜか不安を覚えつつ、足の指を運動させて寒さをしのぎながら待つ

私の「心配事」股関節周囲の違和感は、人工関節の緩みが原因ではなく、動きすぎ・負担のかけすぎが原因だと・・・
え?・・・結構自分では気をつけていたつもりだけどなぁ・・・

でも主治医の話を聞く内にあ?やっぱり自分のせいだと思い始めた

しゃがみ込みの姿勢や階段の昇降は、左股関節が動かない分手術した右股関節に多大な負担を強いることになる
が、家の中の片づけや仕事上やむを得ないとき、朝夕忙しい時間帯での階段の昇降の繰り返し
思い当たることはたくさんある
いや、ありすぎる

足の筋力が仮に10だとすると、筋力をアップさせるためには負荷をかけて12の力で運動させるコトが必要だ
負荷が少なすぎて10のままだと筋力アップは望めない
かといって調子が良いことで14や16の負荷をかけて運動させたのでは、その場は何ともなくてもあとになって負担が症状となって現れてくる・・・私のように?

慌てず騒がずのんびりゆっくり

たぶん術後のリハビリはそんな調子で細く長く続けていくべきモノなんだろうな・・・反省(シュン↓)


「かわったことがあったらいつでもおいで」

主治医の言葉に安心☆
サポーターで締めて安心感を保ちつつ違和感(痛み)が治まるまで鎮痛消炎剤を3日くらい内服することと、症状が治まるまでプールでの運動は控えること
痛みが増すのなら側臥位で長時間寝ることはしばらく辞めておくこと

あ?あと体重増加に歯止めをかけることも重要かも・・・

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://yurayura.candypop.jp/henkoshou/mt-tb.cgi/86

コメントする