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自力運転で病院受診

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一人で運転するのは2回目だ!
同じ車だけど前回より足元にゆとりを感じる・・・ような気がする。


入院中の他院受診は外出届が不要だ。早めに出発して役場へ立ち寄り、介護保険の申請のための用紙を記入する。
介護保険は本来65歳以上の方が給付対象で・・・と、用紙を書き終わった後にとてもいいにくそうに聞いてくるので、15疾病の中に入っていることを自分で説明する。
この段階で聞いてくるなんて要領悪い・・・もし該当してなかったら届出用紙が無駄になるよ^^;
介護保険のことはネットで調べて、役場に準備物までメールして確認済みなんだよ?


まず皮膚科へ受診
手術跡の瘢痕(ケロイド)を診てもらう。ケナコルト(ステロイド)の局注という痛い方法もあるが、痛みの無い方法でお願いする。
リザベンというアレルギー用剤の内服と、局所の圧迫という方法でいくことに。圧迫用のスポンジはただで戴いてくる。ガーゼでくるんでガードルなどではさむようにすればいいみたい。
傷を見せ合いっこして私だけが瘢痕になってたことを話すと、高齢になれば瘢痕にもならないということを教えてくれる。なるほど・・・見せ合いっこした相手は二人とも70代だった。


次は眼科で正常眼圧緑内障の件での検査。
視野検査は異様なほどの集中力を要するしんどい検査だ・・・とりあえず正常。ホッ
脳のCTはやはり必要か?と先生に尋ねると、う?ん・・・と。
数年前に視神経萎縮のあった人で、あとで脳腫瘍による圧迫のための萎縮だったことがわかった人がいたために薦めてくれたらしい。
「やります!うけます!」
即答してきた。
慢性的な頭痛がないなら心配ないけど・・・と言われてもすでに耳に入っていない。


そのまま家に帰り、車を置いて息子と一緒に歩いて病院へ帰る。
健康な人には何てことない200mの道のり。足に障害を抱える身としては山登りしたくらいの体力を必要とする。病院ってところはなんて守られてるんだろ・・・実感

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