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2006年8月11日アーカイブ

(注)一度サイトデータを不注意で削除してしまったときに、リンク先を紛失してしまっているようです。
リンクをクリックしても表示されません。申し訳ありません。

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自分の経過を後付でまとめた・・・という時点ですでにパスではないような気がしますが(汗)

※※※※※※入院前(貯血開始)から術後12日目までのパス※※※※※※

※※※※※※術後13日目以降のパス※※※※※※


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入院費用

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(注)一度サイトデータを不注意で削除してしまったときに、リンク先を紛失してしまっているようです。
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「膝の人工関節は120万」という大雑把な話しか知らずにきたので、請求はいったいいくらくるのか・・・
ちょっとどきどきしてました。

私の入院した病院は10日ごとに請求が来ます。
個室に何日いたか、や術式の微妙な違い、投薬(注射を含む)や検査など人によってさまざまなので
参考程度にしかなりませんが。

※※※※※こちらをクリックしてください※※※※※

8月26日に個人病院に転院してからは、基準看護の違いなどもあり入院費が若干安くなりました。

●入院費用以外にかかった主なもの
⇒弾力ストッキング・・・・・・・・・2,500円
⇒固関節用サポーター・・・・・16,789円(健康保険組合に申請すると7割は返ってきます)

⇒入院中外来受診(9/6)・・・・・1,180円
⇒入院証明書(生命保険)・・・・5,250円


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介護保険

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介護保険の給付は65歳以上ですが、特定の15疾患に該当する場合は40歳から64歳の人でも利用することができます。そのうちのひとつに、「両膝もしくは両股関節の著しい変形」というのがあるので私の場合は該当します。

施設利用の予定はありませんが、住宅改修や介護用品などの購入、居宅介護(ホームヘルプサービス)での家事援助(かがんだ姿勢が取れないので床の掃除やトイレ・お風呂などの掃除をおねがいしたらどうかな?)が使えるかな。
入院している間にいろいろ調べて検討使用と思います。


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手術の当該部位に予め身体障害の認定ができている場合、この制度が使えます。

医療費が1割負担になります。

身体障害者の住宅改修で家の階段に手すりを取り付けるため、偶然術前数ヶ月前に障害等級の再認定を申請して4級から3級にアップ。(住宅改修は3級から)
そのときに、もともとあった左足(4級)に加え、可動域制限ということで右足も追加していました。

今回の手術は右足ということで、当該部位の障害認定がおりていたので事前に役所で聞いてみると、私の場合はムリといわれました。(前年度の世帯全体の市町民税からの判断で)サラリーマンなのに厳しい?(涙)

制度を利用する場合は、予め申請が必要です。その旨医療機関にも入院時伝えておく必要があります。


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リーチャー

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リーチャー アクティブ は酒井医療さんの製品
足元に落ちたものを拾ったり、衣服の着脱の補助など、私のように足が不自由なものにとってはお役立ちなグッズ☆
金属製で丈夫そうなんだけど、金額的に折り合いがつかず、結局購入したのはプラスチック製の2品セットのもの。2本で5000円くらい(税別)でした。

術後ベッド上でパソコンと格闘しながら大健闘の結果かいごや.コムさんのサイトで一番気に入ったものに決めました。


※リーチャーの具体的な使い方のイラストはここで見られます※

短いほうが使い勝手がいいです。術後余り経っていないような時期は、体もまだ十分動かず長いもののほうが使いやすいかもしれません。

060829_1456~01.jpg

術後あわてて捜し求めたものですが、日常生活動作の助けになるので、術前、術後、入院中はもちろん、退院後の生活でも十分役に立ちます。

細かいものもつまめたりするので、しゃがみこみが全くできない状態のときでも、床に落ちた10円玉を拾える!というすぐれものでもあります。

術後何ヶ月かのあいだ、可動域がまだ十分でなく、体の動かし方も不安でままならなかったので、衣服の着脱や床のものを拾うのにものすごく役に立ちました!しゃがむ姿勢は最小限にしたいですものね。
術後荷重ができないときに、ひとりで病院で入浴していたときも(プールでも)、これのおかげで手助けなしに気兼ねなく着替えができました。ありがたや???


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術後17日目(8/11)

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お盆接近!周りのお年寄りたちはなんだかそわそわしている


●回診
一人生活に備え、夜間の足台の使用について若手H先生に尋ねる。足台があると安心感があるが、一人で足台をセッティングしたり、足を外したりすることはまだ難しい・・・。股枕は必ず置き、患肢の下に薄い布団で枕を作って置けばOKと。
質問大好きなのを知ってるH先生は「他には聞きたいこと無い?」と。(汗)
臼蓋形成した部分は次の入れ替えのときもそのまま使えるのか質問したけれど、なんだかよくわからない返事でした^^;


●主治医ぶらっと
来る。午前中のこんな時間(10時半)になにしてんだろ?
どう?と聞かれるので正直に「腰が痛い」というと、そればっかり・・・と。
患肢に荷重をかけられるのは術後3週間くらい。セメントを使用していないのと、若い人用の短いタイプの人工関節なので、3週間は待ってほしいと。来週には3分の1くらいは体重をかけられるようになるといってくれたので少しは気分が楽になる。
長いこと説明してくれたので、いつくらいに退院できるかなんて頓珍漢なことは聞くのを遠慮した。
私だって遠慮することはあるのだ。


●リハビリ
昨日に引き続き車椅子で自分でこいで行く。家政婦さんが心配してついてきてくれるが、車椅子に乗っているときだけが自由に動ける時間。嬉しくて仕方ない☆
下肢訓練に引き続き両松葉杖での歩行訓練。松葉杖での歩行もだいぶ慣れてきた。歩行器で歩く時より上手く荷重をかけずにできる。股関節の可動域は相変わらずでなかなか広がらない。

意気揚々と引き上げ。帰り玄関まで寄り道して電話をかけたり、先生の名前の一覧表を眺めたり、ほんの少しの自由時間。病室へ帰ると、5月まで仕事をしていた福祉施設でのお知り合いKさんが来てくれていたと。大急ぎでリハビリ室まで猛ダッシュ!Kさんはいつも1時間半くらいリハビリしてるので、途中PTさんの許可を得て少しお話させてもらう。常に前向きにがんばってる人は私の心までポジティブにしてくれる。

仲良しの4人部屋だったけど、膝の置換をした人が他の病棟へ変わってしまう・・・残念。
2人部屋から来た新しい人は私の次の日に人工股関節置換術を受けた人。なのに、すでに患肢に荷重をかけてベッド周りを歩いている。すごい・・・
でもなぜかトイレへは行かずベッドサイドでポータブルトイレを使用している。年配の方だから?かな?


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