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術後17日目(8/11)

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お盆接近!周りのお年寄りたちはなんだかそわそわしている


●回診
一人生活に備え、夜間の足台の使用について若手H先生に尋ねる。足台があると安心感があるが、一人で足台をセッティングしたり、足を外したりすることはまだ難しい・・・。股枕は必ず置き、患肢の下に薄い布団で枕を作って置けばOKと。
質問大好きなのを知ってるH先生は「他には聞きたいこと無い?」と。(汗)
臼蓋形成した部分は次の入れ替えのときもそのまま使えるのか質問したけれど、なんだかよくわからない返事でした^^;


●主治医ぶらっと
来る。午前中のこんな時間(10時半)になにしてんだろ?
どう?と聞かれるので正直に「腰が痛い」というと、そればっかり・・・と。
患肢に荷重をかけられるのは術後3週間くらい。セメントを使用していないのと、若い人用の短いタイプの人工関節なので、3週間は待ってほしいと。来週には3分の1くらいは体重をかけられるようになるといってくれたので少しは気分が楽になる。
長いこと説明してくれたので、いつくらいに退院できるかなんて頓珍漢なことは聞くのを遠慮した。
私だって遠慮することはあるのだ。


●リハビリ
昨日に引き続き車椅子で自分でこいで行く。家政婦さんが心配してついてきてくれるが、車椅子に乗っているときだけが自由に動ける時間。嬉しくて仕方ない☆
下肢訓練に引き続き両松葉杖での歩行訓練。松葉杖での歩行もだいぶ慣れてきた。歩行器で歩く時より上手く荷重をかけずにできる。股関節の可動域は相変わらずでなかなか広がらない。

意気揚々と引き上げ。帰り玄関まで寄り道して電話をかけたり、先生の名前の一覧表を眺めたり、ほんの少しの自由時間。病室へ帰ると、5月まで仕事をしていた福祉施設でのお知り合いKさんが来てくれていたと。大急ぎでリハビリ室まで猛ダッシュ!Kさんはいつも1時間半くらいリハビリしてるので、途中PTさんの許可を得て少しお話させてもらう。常に前向きにがんばってる人は私の心までポジティブにしてくれる。

仲良しの4人部屋だったけど、膝の置換をした人が他の病棟へ変わってしまう・・・残念。
2人部屋から来た新しい人は私の次の日に人工股関節置換術を受けた人。なのに、すでに患肢に荷重をかけてベッド周りを歩いている。すごい・・・
でもなぜかトイレへは行かずベッドサイドでポータブルトイレを使用している。年配の方だから?かな?


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